２月の「サクサクシュー」

ちょいと所用でメープルハウスの本店へ・・・。せっかく行ったとなれば、買わずにいられない「サクサクシュー」・・・。
月代わりの限定シュー（１５０円／個）は２月ということでチョコレート・・・ちょっと迷ってとを３個づつ買ってしまった・・・つまり最低２個は食べちゃうわけだ・・・(´・ω・｀)
さて、サクサクシューの箱には「“サクサク感”を味わっていただくため、お持ち帰り後、３時間以内にお召し上がり下さい」と書いてある・・・ということで素直な私は家に帰ってすぐ食べた。
で、食べてみると・・・チョコということで、てっきり茶色のチョコレートこってり味のクリームが詰まっていると思っていたのだが、薄い小豆色したモカっぽいクリームが入っていて・・・ちょっと意外・・・。
でも、この方が美味しい。甘くなくて、しつこくない・・・その分、インパクトはあまりないけど・・・。でも、いかにもチョコのシューは、そこいら中にいっぱいあって目新しくもない。
あと、シューの上にのってる砂糖がパリパリ美味しかったりもする・・・なんだか、いま読んでる「イワンデニーソヴィッチの一日」に出てくる「砂糖の欠片がのったパン」みたいだ（謎）。
いずれにしても、これはお気に入りだ。
しかし、このところ「甘もの」ばっかりだなぁ・・・でも、明日も・・・。

本日の脳年齢：２０才４ヶ月（前日比：＋０才４ヶ月）
本日の総歩数：６，１０１歩（前日比：＋７６２歩）

かわむらの甘納豆

目が覚めたら喉の右側が痛かった・・・触るとちょっと腫れ気味・・・実にやばい・・・。グッドタイミングなのか、バッドタイミングなのかは、わからないが・・・今日は節分である・・・恵方巻を食べて、豆をまいて、鬼を払うことにしよう。
さて、節分とくれば豆を撒いて、豆を食べるわけだが、炒り豆だけでは寂しいので、西茶屋街の「かわむら」で甘納豆を買ってきた。「かわむら」は今のご主人が曾祖父が営んでいたお店を復活させたという、金沢で唯一の甘納豆専門店だ。
買ってきたのは、節分にあわせた「鬼ハ外（大豆：125ｇ）」とやっぱり定番の「大納言甘納豆（小豆：125ｇ、今日のは残念ながら能登大納言ではない。）」だ。見てのとおり、「鬼ハ外」には小さな鬼のお面が付いている。
当然、早速、封を切って食べてみる。といっても、汚く開けるのがはばかられる素敵なパッケージだ・・・奥さんが自ら絵を描いておられるそうだ。
どちらも見た目は、しっとりしていて、ぬれ甘納豆のような感じ・・・食べてみると、そんなに柔らかくなくて（大豆の方はほんのちょっと硬め？）しっかりしている。そんなに甘すぎず、豆の味がちゃんと出ているというような味だ。
ついつい食べ過ぎてしまいそうな、そんな感じだ。
ちなみに漂白剤、着色料、保存料は使用していなくて、豆のほかには、砂糖、還元水飴、トレハロースだけが原料だ。
ところで、食べながらふと思ったのだが、甘納豆、特にぬれ甘納豆を食べる適量と言うのはどのくらいなのだろう？一粒づつでは味がうすくなりすぎるし、なんだか寂しいし、めんどくさい・・・かといって思いっきりほおばるものでもない・・・そう言えば親父はティースプーンで食べていたが、あのくらいがちょうど良いのだろうか？？？
「かわむら」には、この他にも、「黒豆」や「金時豆」、「ひよこ豆」に「五郎島金時（芋納豆）」から「蓮の実」までもある・・・某地元紙によれば「ひよこ豆」は合格祈念グッズとして売れているそうな・・・「ひよこ豆」＝「ガルバンソー」→「がんばるぞー」なのだとか。受験生はいないけど、また、近いうちに買いに行かねば。
節分マターでは、「鬼ハ外」ともう一つ小さなおかめの面がついたものもあった（「福ハ内」だったかな？）が・・・今になって買えば良かったとちょっとだけ後悔が・・・来年も付いてるかなぁ・・・。


本日の脳年齢：２０才７ヶ月（前日比：０才０ヶ月）
本日の総歩数：１，５３４歩（前日比：－１，４４６歩）

生ふのやき

またまた今日も甘ものネタ・・・。
３日ほど前の地元紙の夕刊に尾張町の「不室屋」さんが創業１４３年の記念菓子として２月１・２・３日の３日間「生ふのやき」を発売するという広告が載っていた。
広告には『千利休が茶席の菓子に好んで供したとされる「麩の焼」を、当時の思いを寄せ、「生ふのやき」として再現いたしました。麩焼皮と味噌あんの素朴な味をお茶とともにお楽しみ下さい。』と書いてあり、「生麩」も「味噌あん」も大好きオヤジとしては、黙って見過ごすわけにはいかない・・・というより、見過ごせないお菓子である。
ということで、発売初日である本日、早速、仕事帰りに買いに行ってきた。ちなみに「不室屋」さんのお店は金沢駅の百番街にもあるのだが、この「生ふのやき」は尾張町の本店でしか売っていない。
で、家に帰って、早速、いただく。皮は（お店の方からも言われたが）もっちりしていてあまり生麩という感じはしないもののほのかに甘く、味噌あんは甘くはないが濃いめの味で、皮のもっちり感と上手くバランスがとれてすごく美味しい。また味噌あんの中には胡桃が混ざっていて、これがまた美味い。
てなわけで、一つ食べたら、もう一つ食べたくなってしまう・・・が、甘くはないから、また、食べられてしまう・・・実にまずいが、消費期限は当日限りなので・・・まぁ、仕方がない・・・。
 ちなみに１箱に５本入って９４５円（税込み）・・・お高いか、お高くないか、微妙な線だが、創業祭の３日間しか買えないのはちょっと残念だ。日持ちがしないからしょうがないんだろうけど・・・。
ところで、箱の中に入っていたチラシ？によれば、『千利休の「麩の焼」は小麦粉をクレープ状に焼いて味噌を塗ったものだとされていて、現在ではお煎餅としてその名が受け継がれている』そうだ。
でも、やっぱりこちらの方が美味しいですなぁ。

本日の脳年齢：２０才９ヶ月（前日比：－１才４ヶ月）
本日の総歩数：５，２４４歩（前日比：－２７１歩）

続・あずきバー

この前、井村屋の「やわらか あずきバー」のことを書いたが、「あずきバー」がらみでもう一つお気に入りがある。
こちらは、一年以上も前から売られているので、すでにご存じの方も多いと思うのだが、その名は「あずきバー　練乳入り」（パッケージの表示にはバーの文字はないけど）・・・文字通り、「あずきバー」の中に練乳が入っている。
とくれば、かなり甘そうに思えるのだが（実際に思ったのだが）、あっさりしていて、むしろ爽やかな感じがするくらいなのだ。これは本当に意外だったが、本当に食べやすいのだ。さすが、井村屋だ！
し・か・し・・・・「あずきバー」と同じく、堅いのが玉にきず・・・ 。練乳のところまでたどり着けばいいのだが・・・そこまでが、ちょっと危険なのだ。
さらに、もう一つは・・・「やわらか あずきバー」の一本167kcalのさらに上を行く、一本182kcalがやっぱり嬉しくない (´・ω・｀) ことだ。もっとも、練乳が入って、＋33kcal（「あずきバー」と比べて）は、健闘している方なのだろうけど・・・。
といいつつ・・・今日も、誘惑に負けて、買ってしまった・・・でも、揚げ物食べるより、全然大丈夫だな・・・きっと・・・。

本日の脳年齢：２０才０ヶ月（前日比：－１才０ヶ月）
本日の総歩数：５，５８７歩（前日比：＋３，９７４歩）

やわらか あずきバー

井村屋の「あずきバー」は大好きなアイスの一つだ。世にいろいろとあずきのアイスはあれど、「あずきバー」と言えば井村屋、井村屋と言えば「あずきバー」である。
が、一つだけ困ったところがある・・・堅いのだ・・・おやじにとっては・・・ (´・ω・｀) 。時間が経てば、徐々に柔らかくなっていくのだが、最初の一口、二口、三口あたりまでが堅い・・・。
その分、夏場には融けにくいし、家に帰ってから食べるのであれば、さほど問題はないのかも知れないが（冷凍庫に入れときゃ同じだが・・・）、コンビニで買って車の中で食べることが多い、行儀悪おやじにはとってはとっても困るのだ。（念のために書いておくが、入れ歯ではない・・・）
というような、世の中の声があったのかどうかは知らないが・・・今日、コンビニにいったら、その名もずばりの「やわらか あずきバー」という新製品があった。もちろん、井村屋の商品である。
いったいどんな風に柔らかいのか、半信半疑で食べてみたら・・・確かに柔らかくて食べやすい・・・中に道明寺（もち米）の粒が入っていて、その効果なのだろうか、柔らいのだ。
さらに、道明寺のつぶつぶの食感がすごく良い感じなのだ・・・まぁ、好き嫌いだと思うが、おはぎでもつぶつぶが残ったもの（よく半●しというが・・・）が大好きな自分にとっては、すごく好きな食感で・・・融けていくアイスと残る道明寺の微妙な感触がたまらない。
ということで・・・大変、不味いことに見つけたら買ってしまいそうなイヤな予感が・・・しかも、「あずきバー」の一本149kcalに対して、「やわらか あずきバー」は一本167kcalなのだ・・・(´・ω・｀)。「アイスまんじゅう」に比べればまだまだ低いが、メタボリックにとってはやっぱり低い方がありがたいことに違いはない。
まぁ、その分、歯への負担が低くなるから、全然大丈夫！・・・って問題じゃないか・・・。

本日の脳年齢：２１才２ヶ月（前日比：０才０ヶ月）
本日の総歩数：５，１００歩（前日比：＋８５６歩）

能登大納言で「ぜんざい」

目が覚めたら天気予報どおり、あたりは白くなっていた・・・やっぱり思ったほどではなかったけど。
でも、確実に寒くなった・・・やっぱり雪だからなぁ。
こんな寒い日は暖かくて甘いものが食べたい・・・とういうことで、この間、とある事情で友情購入をした「能登大納言小豆のあん（真田製あん）」と「能登柳田産のおもち（むらのもちや）」を使って、ぜんざいを作ることにした。
小豆を生豆から煮るとなると大変だが、もうあんになっているから、いたって簡単・・・あんを水（湯）でのばして、お餅をいれるだけ・・・。
問題はあんとお湯の割合とお餅を柔らかくするための電子レンジの時間設定だ。
あんと水の割合は１：０．５とか聞いたけど、それだとさすがにこってりしすぎてしまうので、１：１．２くらいにしてみることにした。一方、電子レンジの時間設定の方は、実際に試してみるのが一番・・・その結果、３０秒くらいで十分だとわかった・・・小さいお餅だし。
そうと決まれば、あとはやってみるだけ・・・沸騰させた水にあんを入れて弱火でしばらく煮る。その間にお餅を柔らかくして・・・お椀にいれて出来上がり！！あとは食べるだけ。
で、お味の方はというと・・・ウマー・・・小豆は大粒だし、ちょっと甘すぎる気がしないでもないけど、お餅のかすかな塩味と口の中でうまく混ざり合って・・・ウマー！
いやー、こんなに簡単に作れるのなら、癖になっちゃうなぁ。でも、あんこは一袋（３００ｇ）で６００円するんだよなぁ・・・。ちなみに・・・アイスにしても、すごく美味しいんだとか・・・。
でも、昨日も今日もほとんど身体動かしていないのに、こんなの食べて良いのかなぁ？？？

本日の脳年齢：２２才４ヶ月（前日比：＋１才３ヶ月）
本日の総歩数：１，３６０歩（前日比：－７８４歩）

天才キョロちゃん

昨日のブログで全然大丈夫を連発したら・・・ハンコがいっぱいになった。いや面白い（笑）。
さて、今日、いつものようにコンビニを徘徊していたら、特設コーナー（受験応援らしい・・・）に一回り大きい「森永チョコボール」が並んでいるのを発見した。
手にとってみてみると、その名も「天才キョロちゃん　チョコボール」で、チョコが脳を使う時に効くという「ぶどう糖入り」の「チョコボール（中味はパフ）」だった。ちなみにキョロちゃんファンクラブを見たら、新しい仲間、登場ということなのだそうだ！
「チョコボール」も「キョロちゃん」も好きなおやじとしては、当然、即買い！買ったら早速、試食だ！
パッケージが大きいから「チョコボール」も大きいかと（勝手に）思っていたが・・・残念ながら、大きさは同じ・・・中味がパフなので「イチゴ キョロちゃん」と食感は同じ・・・なかなか美味しい。
ちなみに内容量は３５ｇで、他のキョロちゃん達は２５ｇだから、１．４倍・・・お値段も同じだけど・・・食べ応えはある！でも、メタボリックは加速される。
で、肝心の脳みそへの効果のほどというと・・・明日の脳年齢が示すに違いない・・・。

本日の脳年齢：２２才９ヶ月（前日比：＋２才０ヶ月）
本日の総歩数：５，１５２歩（前日比：－１６７歩）

ランコントルのシュトーレン

もうじきX'masだ。で、どこかでその言葉を目にしたのがきっかけだと思うのだが・・・この前から「シュトーレン（Stollen）」が食べたくてたまらなくなっていた。
ならば、買おうと思ったのだが、地元では何処で売っているのかわからないし、探しているような時間もない・・・ググっても引っかからないし・・・ならば、ネット通販である。
こちらはX'mas＆超有名店にさえこだわらなければ購入は出来たのだが、送料はかかるし、なによりすぐに食べることが出来ないので、注文するのを躊躇していた。（その間に届いちゃうって・・・）
そうこうしているうち、金沢情報に八日市出町の「RENCONTRE（ランコントル）」というお店で売っているという広告記事を運良く？見つけることができた。神様は見ていたのか・・・但し、フランスパンのお店だが・・・。
ということで、今日、買いに行ってきた。
こちらのお店の「シュトーレン」は大（１，３００円）、小（７５０円）の２種類・・・一瞬、大きな方に心惹かれたが、初めてということで小を購入、１２／３１まで売っているので、気に入ったらまた買えるし・・・。
帰って、早速、まず一口・・・外側は思ったより堅めだったが、中はしっとり、フルーツたっぷり・・・本場のものは食べたことがないのでよく分からないけど、なかなか美味しい。思ったより、バターの風味がしなかったのがちょっと残念といえば、残念・・・本場物だとどうなんだろう？
ちなみに、真ん中にはマジパンが入っていたから、これは「マジパンシュトレン（Marzipanstollen）」ということになるらしい。
それはともかく、この後、少しずつ食べていくわけだけど、味がどんな風に変化していくのか、凄く楽しみだ。もっとも、何日、持つかがすごく問題だ・・・。
やっぱり、大にすべきだったかなぁ・・・。

本日の脳年齢：２０才８ヶ月（前日比：＋０才２ヶ月）

くら寿司

今年の春、近所にオープンしてから、ちょくちょく行ってる「くら寿司」・・・今日も行ってきた。
なにしろ一皿１００円なので、お味の方はそれ相応だが、携帯から予約も出来るし（近頃、ちょっと不便になったけど）、別注はタッチパネルで簡単にできるし、変わったネタも多くて、それ相応にお気に入りである。まぁ、回転寿司界の「第３のビール」みたいなもんですな。
ちなみに今日食べた変わりネタは「あん肝軍艦」、「イベリコ豚塩カルビ」、「ゆば」、「カレイのこぶ〆」といったところ・・・「あん肝軍艦」はポン酢でたべると美味かったが、「イベリコ豚」と「カレイのこぶ〆」はいまいちだった。
ところで「あん肝軍艦」のアンコウはどんなアンコウなんだろうか？？？たとえば、回転寿しのエンガワはカラスガレイのエンガワだけど・・・なんとなく気になるのであった。
あと、変わりネタとまではいかないが、生ズワイはなかなか美味かった・・・ロシア産だけど・・・でも１／２貫で１００円・・・ちょっとお高い？のであった。

本日の脳年齢：２０才９ヶ月（前日比：＋０才２ヶ月）









美味かった「あん肝軍艦」(L)、イマイチの「イベリコ豚塩カルビ」(R)









けっこう好きな「ゆば」(L)、ロシア産の「生ズワイ」(R)

カカオテのケーキ

今日は一年のうち数日あるケーキを食べる日である。とりあえず、お祝い事としてのケーキは日曜日に食べちゃったのだが、やはりリアルタイム？で食べなければならない。
ということで・・・仕事場の近くで１０月にオープンして気になっていたカカオテというショコラトリー＆パティスリーがあるので、そちらで買ってみることにした。
買うのは３個・・・ｗｅｂサイトを見ると平日は１１種ほどあるようだが、行った時間が遅かったので、もういくつかは売り切れてなかった。
で、まず、最初に目についたのが、“ラズベリー”が入ったタルトの上にバニラクリームがのった「ピュイダムール（３８０円）」・・・クリームが凄く美味しそうだったのだ。
次に選んだのは“いちご”、“ラズベリー”、“ブルーベリー”がのった「フルーツタルト（４００円）」・・・やはり、これは定番である。
さて、問題は最後の一つを何にするか・・・オーソドックスに「ショートケーキ」にすべきか、和栗を使った「モンブラン」にすべきか・・・悩んだあげく「ショートケーキ」を注文したのだが・・・すぐに心変わりして・・・焼きチョコレートケーキの「スフレ・ショコラ（４００円）」にすることにした。そうなのだ、ここはショコラトリーなのだ。これを買わずして・・・である。
さて、肝心のお味の方だが・・・結論から言うと、どれもなかなか評判が良かった。
一番気になっていた「ピュイダムール」は食べ損ねて、食べたのは最後に選んだ「スフレ・ショコラ」だったのだが、焼きチョコレートの部分はややビターでそれ自体も美味しかったのだが、上のクリームと一緒に口にすると甘さと苦さが微妙に混ざり合ってさらに美味しかった。暖めてたべても、また美味しいらしい。
ちなみに、食べ損ねた「ピュイダムール」は“ラズベリー”が甘さを微妙に抑えて、美味しかった・・・らしいので・・・今度は一人でこっそり食べることにしよう Ψ（｀◇´）Ψ 。
しかし、「モンブラン」も美味そうだったし、土日限定のパイやタルトも気になる・・・さて、何から食べたものか・・・。

本日の脳年齢：２０才６ヶ月（前日比：－０才１１ヶ月）