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2006年12月1日 場所を変えて再開。 でも、ほとんど日常のだらだら話ばかりで、鳥の話は滅多にないと思われます。むしろ虎ばか・・・。
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またまた今日も甘ものネタ・・・。
3日ほど前の地元紙の夕刊に尾張町の「不室屋」さんが創業143年の記念菓080201fumuroya4.jpg子として2月1・2・3日の3日間「生ふのやき」を発売するという広告が載っていた。
広告には『千利休が茶席の菓子に好んで供したとされる「麩の焼」を、当時の思いを寄せ、「生ふのやき」として再現いたしました。麩焼皮と味噌あんの素朴な味をお茶とともにお楽しみ下さい。』と書いてあり、「生麩」も「味噌あん」も大好きオヤジとしては、黙って見過ごすわけにはいかない・・・というより、見過ごせないお菓子である。
080201fumuroya1.jpg ということで、発売初日である本日、早速、仕事帰りに買いに行ってきた。ちなみに「不室屋」さんのお店は金沢駅の百番街にもあるのだが、この「生ふのやき」は尾張町の本店でしか売っていない。
で、家に帰って、早速、いただく。皮は(お店の方からも言われたが)もっちりしていてあまり生麩という感じはしないもののほのかに甘く、味噌あんは甘くはないが濃いめの味で、皮のもっちり感と上手くバランスがとれてすごく美味しい。また味噌あんの中には胡桃が混ざっていて、これがまた美味い。
てなわけで、一つ食べたら、もう一つ食べたくなってしまう・・・が、甘くはないから、また、食べられてしまう・・・実にまずいが、消費期限は当日限りなので・・・まぁ、仕方がない・・・。
 ちなみに1箱に5本入って945円(税込み)・・・お高いか、お高くないか、微妙な線だが、創業祭の3日間しか買えないのはちょっと残念だ。日持ちがしないからしょうがないんだろうけど・・・。
ところで、箱の中に入っていたチラシ?によれば、『千利休の「麩の焼」は小麦粉をクレープ状に焼いて味噌を塗ったものだとされていて、現在ではお煎餅としてその名が受け継がれている』そうだ。
でも、やっぱりこちらの方が美味しいですなぁ。

本日の脳年齢:20才9ヶ月(前日比:-1才4ヶ月)
本日の総歩数:5,244歩(前日比:-271歩)
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きょうこしのすけ
きょうこしのすけが供するはずだったの。
BlogPetのこしのすけ URL 2008/02/02(Sat)09:39 編集
Re:きょうこしのすけ
じゃ、次回はおともしとくれ
こし彦   2008/02/05(Sat)22:22
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プロフィール
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こし彦
性別:
男性
職業:
口述業
趣味:
道の駅きっぷ・ご朱印・テレビ・山・生き物
自己紹介:
石川県白山市在住のテレビっこおやじ。元鳥ばか・・・ずっと虎ばか、
道の駅きっぷとご朱印を求めて西へ東へ徘徊、たまには甲子園に出没・・・したいが、分不相応に忙しくて思うように徘徊出来ないのが悩みのタネ。
ちなみにお気に入りの選手は、ひーやんと林ちゃん!
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