2006年12月1日 場所を変えて再開。
でも、ほとんど日常のだらだら話ばかりで、鳥の話は滅多にないと思われます。むしろ虎ばか・・・。
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2013年5月の読書メーター
読んだ本の数:6冊
読んだページ数:1609ページ
ナイス数:13ナイス
へんな人間図鑑の感想
久しぶりにサワノ画伯の世界に浸りたくなって選んだのがこの図鑑(笑) これまでの著作から集めてきた、画伯ならではの人間観察集である。画伯の著作に「対談集 僕はやっぱり山と人が好き」というのがあるが、あらためて人が好きなんだなぁと思った。要するに好きな人間図鑑なのだ。 しばらく、画伯の世界に浸ってしまいそうだなぁ。
読了日:5月31日 著者:沢野 ひとし
間宮林蔵・探検家一代―海峡発見と北方民族 (中公新書ラクレ)の感想
樺太が島であること=間宮海峡を発見した江戸時代の探検家 間宮林蔵の軌跡を現代に追った記録である。それだけでも十分に面白いが、シーボルト事件の真相?や間宮林蔵の子孫などこれまであまり知られていなかったことも書かれていてなかなか興味深く、間宮林蔵という人物をさらに知りたくなった。
読了日:5月28日 著者:高橋 大輔
K2 苦難の道程(みちのり)―東海大学 K2登山隊登頂成功までの軌跡の感想
K2はとても気になる山で、好きな山である。高さは2番目でありながら、第1位のサガルマータ/チョモランマよりも困難な山であること、そして測量番号が呼び名となったままの山ということが、その理由だと思う。 そのK2の登頂にいたる軌跡を登山隊長がまとめたのがこの一冊で、記録だけではなく取り巻く人々の思いが散りばめられている。 登頂・下山の場面には、登頂した小松隊員の手記からの記述が記載されていて、より強い印象を与えている。 やっぱりK2は凄い山である!
読了日:5月25日 著者:出利葉 義次
よくわかる新田次郎の感想
新田次郎生誕百年を記念して、家族や関係者による寄稿や対談(再録を含む)をまとめた一冊。いろいろな角度からの新田次郎がこの一冊にある。 ファンとしてはたまらない。しばらく再読が続きそうだな。
読了日:5月19日 著者:
河口慧海―日本最初のチベット入国者の感想
河口慧海は昔からとても気になる人物だった。偶然、図書館でこの本を見つけたわけだが、なかなか面白かった。中でも2回のチベット入国までのくだりまでが興味深かった。後半は資料をまとめたものという感じで、図や写真等があれば良かったであろうと思ったが、何しろ初版は半世紀前である。よくぞここまでまとめたというべきだろう。機会があれば「チベット旅行記」を読んでみたい。
読了日:5月19日 著者:河口 正
回廊封鎖の感想
題材は面白いと思うし、前半の展開もそれなりに良かったのだが・・・登場人物は多いのだが、掘り下げ方がいまいち足りないし、終盤の展開もやや尻すぼみの感が・・・。ちょっと残念だったなぁ。
読了日:5月5日 著者:佐々木 譲
読書メーター
読んだ本の数:6冊
読んだページ数:1609ページ
ナイス数:13ナイス
へんな人間図鑑の感想
久しぶりにサワノ画伯の世界に浸りたくなって選んだのがこの図鑑(笑) これまでの著作から集めてきた、画伯ならではの人間観察集である。画伯の著作に「対談集 僕はやっぱり山と人が好き」というのがあるが、あらためて人が好きなんだなぁと思った。要するに好きな人間図鑑なのだ。 しばらく、画伯の世界に浸ってしまいそうだなぁ。
読了日:5月31日 著者:沢野 ひとし
間宮林蔵・探検家一代―海峡発見と北方民族 (中公新書ラクレ)の感想
樺太が島であること=間宮海峡を発見した江戸時代の探検家 間宮林蔵の軌跡を現代に追った記録である。それだけでも十分に面白いが、シーボルト事件の真相?や間宮林蔵の子孫などこれまであまり知られていなかったことも書かれていてなかなか興味深く、間宮林蔵という人物をさらに知りたくなった。
読了日:5月28日 著者:高橋 大輔
K2 苦難の道程(みちのり)―東海大学 K2登山隊登頂成功までの軌跡の感想
K2はとても気になる山で、好きな山である。高さは2番目でありながら、第1位のサガルマータ/チョモランマよりも困難な山であること、そして測量番号が呼び名となったままの山ということが、その理由だと思う。 そのK2の登頂にいたる軌跡を登山隊長がまとめたのがこの一冊で、記録だけではなく取り巻く人々の思いが散りばめられている。 登頂・下山の場面には、登頂した小松隊員の手記からの記述が記載されていて、より強い印象を与えている。 やっぱりK2は凄い山である!
読了日:5月25日 著者:出利葉 義次
よくわかる新田次郎の感想
新田次郎生誕百年を記念して、家族や関係者による寄稿や対談(再録を含む)をまとめた一冊。いろいろな角度からの新田次郎がこの一冊にある。 ファンとしてはたまらない。しばらく再読が続きそうだな。
読了日:5月19日 著者:
河口慧海―日本最初のチベット入国者の感想
河口慧海は昔からとても気になる人物だった。偶然、図書館でこの本を見つけたわけだが、なかなか面白かった。中でも2回のチベット入国までのくだりまでが興味深かった。後半は資料をまとめたものという感じで、図や写真等があれば良かったであろうと思ったが、何しろ初版は半世紀前である。よくぞここまでまとめたというべきだろう。機会があれば「チベット旅行記」を読んでみたい。
読了日:5月19日 著者:河口 正
回廊封鎖の感想
題材は面白いと思うし、前半の展開もそれなりに良かったのだが・・・登場人物は多いのだが、掘り下げ方がいまいち足りないし、終盤の展開もやや尻すぼみの感が・・・。ちょっと残念だったなぁ。
読了日:5月5日 著者:佐々木 譲
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こし彦
性別:
男性
職業:
口述業
趣味:
道の駅きっぷ・ご朱印・テレビ・山・生き物
自己紹介:
石川県白山市在住のテレビっこおやじ。元鳥ばか・・・ずっと虎ばか、
道の駅きっぷとご朱印を求めて西へ東へ徘徊、たまには甲子園に出没・・・したいが、分不相応に忙しくて思うように徘徊出来ないのが悩みのタネ。
ちなみにお気に入りの選手は、ひーやんと林ちゃん!
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