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2006年12月1日 場所を変えて再開。 でも、ほとんど日常のだらだら話ばかりで、鳥の話は滅多にないと思われます。むしろ虎ばか・・・。
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070227futatuka1.jpg今日の夕方、某デパ地下で行ったら、加賀野菜の中でもまぼろし中のまぼろしであるところの「二塚(ふたつか)からしな」の(たぶん)浅漬けが売っていた。
名前は聞いていたものの、食べたことはおろか、現物を見たこともないので、さっそく買ってみた。
加賀野菜のwebサイトでは「せんな(葉わさび)」と同じような調理方法が紹介されているのだが、味の方も同じでつ-んとくる辛さがなかなかたまらない。賞味期限が明日までにもかかわらず、2パック(1パック 198円)も買ってしまったので、ご飯に思いっきりかけることができ、すごーくうまかった。また、売っていたら、買わずにはいられない・・・に違いないが、こんなことしてたら、メタボリックとはお別れ不可能である。いやはや、困ったものだ・・・(´・ω・`)。
余談だが、売り場のおじさんに「二塚からしなですか?」と聞いたら、「加賀野菜のからしな」ですとの答えだったので、なおもしつこく「二塚からしななんで すよね?」と聞いたら、おじさんは「わかんないんだよねー」と言って、ほかの人に確認していた。
誠にありがたかったのだが・・・こういうものってちゃんと説明しなきゃまずいん じゃ?と思わずにいられないメタボリックオヤジなのであった。

本日の脳年齢:24才2ヶ月(前日比:-2才9ヶ月)
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予想外に仕事が早く終わったので、特券を求めて「越後市振の関」までひとっ走り!
ここは基本的に遅くまで開いているのだが、さすがにこの時期は20時締めと言うことで高速を使ったのだが、通勤割引を使う都合上、IC一つ分、下道を走ったので、かなりタイトな走りを強いられることになった。さすがにここまで走って、タッチの差で間に合わなかったらシャレになんない・・・。
なにはともあれ、その甲斐あって、無事、特券をゲット出来たので、あと070226sakurarennyuu.jpgは下道をゆるゆると走るだけ・・・という途中で見つけたのが、本日のお題の「さくら練乳あずき最中」である。(暗い車内で撮ったのでピンぼけ・・・(´Д`))
まぁ、見ての通り、桜餅をイメージしたアイス最中で、つくったのは井村屋のファミマ限定商品である。ということで、アイス最中も井村屋のアイスも大好きな者としては、見なかったことには出来ないのである。
で、お味の方はと言うと・・・確かに桜餅風味もちゃんとするし、あんこもうまいのだが・・・練乳は入れなきゃいけなかったのだろうか?というのが正直な感想である(´Д`)。
とにかく、甘すぎるのだ!いくら甘いものが好きで、練乳も好きだとはいえ、甘すぎた(^-^;)。といいながら、ちゃんと食べちゃったのだが・・・。
ちなみにお値段は168円(税込み)・・・ということで、練乳減らして(あんこも?)、もう少し安くした方が良かったような気がする・・・というのが結論なのであった。

本日の脳年齢:26才11ヶ月(前日比:+6才0ヶ月)
ス-プカレーの「」にようやく行ってきた。
香林坊109に北陸1号店がオープンしたのが、去年の3月3日だから、およそ一年もかかってしまったことになる。勤務先が昔の場所にあったら、当然のごとくこの辺りで昼飯を食べてたし、昼飯ではなくても平日は、毎日、通っていたわけだから、とっくの昔に行ってたと思うのだが、休日にこの辺りに行くことは(今も昔も)ないので、ついつい行きそびれていたのだ。
そうこうしているうちに、109よりは、行きやすいフォーラスに3店舗目がオ070209kokoro1.jpgープンして、ようやく今日、行くことができたわけだ。(もっとも、反対に109店がなくなってしまったが・・・)
そんなふうに、前から行きたくてたまんなかった状態だったから、昼休みにネットでメニューを予習してしまった。(^-^;)
その結果、候補が「ラムと野菜」、冬限定の「パイクーと白菜」、「冬野菜」などと乱立しちゃったのだが、結局、写真の「もち豚とほうれん草 」になった。(「骨付きチキン」をトッピングしてしまったので、肝心の「もち豚」見えなくなってしまった・・・)ちなみに辛さは6にした。
すでに有名なFCなので今更だが、個人的には、さらり感とスパイスが効き具合が気に入った。前に某所で食べたスープカレーは、割と味が濃く、それに比べればあっさりとしていて物足りなさもないではないが、食べ終わったあとの感じはむしろ良かった。(そもそもカレーと違う食べものなのだろうし・・・。)あと、最初は「ご飯・普通盛り」でしまった!?と思ったが、結果的にはオヤジの腹にはこれでちょうど良かった(それにメタボリックだし・・・)もちろん、チキンの肉離れの良さは言うまでもない。
いずれにしても、また行かねばならない!そういうことなのだ。しかし、フォーラスは、オヤジにとっても危険なところだ・・・本当に困ったところだ。

本日の脳年齢:27才5ヶ月(前日比:+6才2ヶ月)
久々に「ぶどうの木」に行ってきた・・・と言っても、食事をしてきたわけではなく、とある会合にオブザーバーと出席しつつ、お客さまを迎えにいっただけなのだが・・・。
が、それだけでは、あまりにも寂しいので、「ブーランジェリーぶどうの木」で「抹茶米粉パン」(本当の名前は忘れた・・・)を買ってきた。070208macchakomeko.jpg
抹茶を生地に練り込んだ米粉パンに、小豆入りの抹茶クリームが入っていて、モチモチとした食感で、クリームが実にうまい。抹茶は京都からのものだそうだ。
ただ、残念なことが一つ・・・前には小豆が「能登大納言」だったのが、今は違う小豆(十勝大納言?)になっちゃっていることである。「能登大納言」に限らず、小豆がない時期ではないから(むしろ旬)、きっとコストの問題だと思うのだが・・・ちなみにお値段は(使っていなくても)一つ170円である。
能登大納言」といえば、「ぶどうの木」には「金沢たまごまき」というロールケーキがあって、こちらはいまも(いつも)使っているようだ。ケーキは嗜好性が高いし、お土産に使われることもあるから、こちらはコストの面では問題がないと言うことかも?(こちらのお値段は1,500円)
あぁ、こんなこと書いてたら(まいどのことながら)食べたくなってきた・・・メタボリックなのに・・・。

本日の脳年齢:21才3ヶ月(前日比:-2才9ヶ月)
コンビニの冬の定番商品といえば・・・やはり「おでん」と「肉まん(類というべきか?)」だろう。
で、このところ、その「肉まん」の保温機(スチーマーと言うらしいが)の中から、呼びかけるもの070206kobutaman1.jpgが・・・そうなのだ・・・「こぶたまん」・・・なのだ。(去年もあったらしいけど、気づかなかった・・・(´Д`))
サークルKサンクスには、(確か)「あんまん雪見うさぎ」というのもあったけど、こちらの方がさらに立体的で出来がいいような・・・。しかも、前(顔と言うべきか)だけじゃなくて、後ろ姿もちゃんとしている?ところがステキだ。
中身の方は 「キャベツに包まれた角煮のような豚肉」でちょっと薄味・・・とってもジューシーなのはいいんだけど、ボケーッと食べてると汁が垂れてきて実に危険!!(中身は・・・こんな感じ
ちなみに、期間限定だそうで、サークルKサンクスの中華まんにはもう載っていないので、なくなるのも時間の問題なのかも・・・。
しかし、鼻としっぽがハムとは・・・気づかなかったなぁ・・・。
ちなみに気になるカロリーは227kcalで・・・こちらもやはり、こぶたまん?)

本日の脳年齢:27才8ヶ月(前日比:-0才10ヶ月)

今日は節分・・・ということで、いまや「豆まき」をしのいで全国的な行事になった感のある「恵方巻」を食べる日である。(ミツカンの調査だと全国での認知度は約88%だそうな・・・もはや「感」ではないですな・・・)
最初はコンビニが取り上げていた(先駆けはやはり「7-11」)、この「恵方巻」も今ではスーパーでも定例のイベントになっていて、今年はやたらと「当店の恵方巻(の材料)は○○神社でお祓いを受けています。」というのが目立つような気がする。
さらに具の内容での競争も激しくなりつつあるようで、七福神にちなんだ7つの具も「マグロ」とか「ベニズワイガニ」とか派手?になり、さらに「海鮮九重巻き」などという「太巻き寿し」としての勝負?みたいな商品もあって、もはや「節分の恵方巻」はどっかにいってしまった様な状態だ。
とかなんとかいいながら、実は今日の「恵方巻」は「海鮮九重巻き」だったのだ・・・。
ミルワームの唐揚げ話は変わって、ふれあい昆虫館の恒例イベント「冬なのに・・・虫むしフェスタ」も残り2週間ほどになったのだが、今回はまだ行っていないので、午後から行ってきた。
冬のフェスタといえば・・・そうなのだ・・・「昆虫食」である。今回は地元のマスコミにも何度も取り上げられ、とにかく「大人気」だそうな。
さらに土・日は展示だけでなくて、実際にいくつかを食べることが出来るのだ。これまでも、「絹飴」とか、おなじみ「ハチの子の佃煮」とかを食べることができたが、今回はさらに新メニューが加わっているらしい。
イナゴの佃煮
で、今日のメニューはというと、鳥屋さんにはおなじみ「ミルワームの唐揚げ(写真上)」と「 イナゴの佃煮(写真中)」、「カイコの幼虫の佃煮」、「絹飴」の4品であった。
このうち、「ミルワーム」と「イナゴ」と「絹飴」を食べてきたが、「かっぱえびせんのような・・・」と解説が付いていた「ミルワーム」が香ばしくて、こりゃ、確かに鳥が喜んで食べるはず?と妙に納得、つい癖になりなんども食べてしまった。ちなみに、なぜ「カイコ」を食べなかったいうとナナフシふん茶、見かけも一つなのだが、解説の「独特の・・・」というところにびびったというちょっと情けない理由による。(´Д`)
あと、試飲は出来なかったのだが、「ナナフシのふん茶(写真下)」というのが展示されていた。香りだけは嗅ぐことが出来たのだが、なかなか良い香りで、出来ることなら飲んでみたかったような・・・もっとも、お茶にしているのは中国の話らしいが・・・。
このほか、展示では、TVでもよく取り上げられてる「タガメ、セミなど中国の昆虫食」とか「イギリスのサソリのお酒」とかが展示されていたが、噂の「070203konchu-5.jpgタガメ」はとにかくでかくて、食べたいという気はまったく起こらなかった・・・というか、「中国の昆虫食」は絶対ダメだ・・・。「うるるん」でいっぱい食べていた小西美帆って凄い・・・と改めて尊敬・・・。
まぁ、そんなわけで、今日は「すし」と「むし」を食べた一日だったのであった。
お口直しに最後は綺麗な夕方の空を・・・。

本日の脳年齢:23才11ヶ月(前日比:-4才1ヶ月)



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みそ膳・禅みそまったく本当にこれが1月なのかと思ってしまう暖かい一日だった。今年はこのまま雪ナシで終わるのではと期待してしまうが、明後日からは雪にあるとか・・・もう、いまさらいりませんが・・・。
さて、そんなお天気に誘われて、今日のお昼もまた「みそ膳」へ。さむけりゃさむいでラーメンは美味いが、これだけ天気が良いと気楽に出て行けるので良い天気に越したことはない。現に今日は薄手のフリースだけで良かったし。
で、今日、食べたの「禅みそラーメン」、黒ごま味で、メニューでは四国出身ということになっているが、理由はわからない。しかも、どんぶりも専用のやつじゃないし・・・。
ついでに「越後みそラーメン」と同じくHOKKOKU FC の webサイトのメニューにも載っていないが、メニューには限定とは書いてない・・・謎だ。
お味の方は「セサミンたっぷり黒ゴマパワー!」という割にはゴマ味は強くなくてちょっと残念だけど、自分的には◎。
ちなみにトッピングは、チャーシューとメンマとコーンともやしとねぎと三つ葉であった。
夕日さて、話はとんで、夕方へ!
今日はそんな風に?良い天気だったので、見事な夕日が拝むことが出来た・・・職場から夕日を見ても、なんか、もの哀しいだけなんだが・・・これだけ綺麗だと見応えがある。
ちょうど、この写真をとる直前に、飛行機が横切っていったのだが、機内からも、さぞかし素晴らしい景色を見ることが出来たのではないだろうか?できれば、こんな日に東京出張していたかったですなぁ・・・。

本日の脳年齢:24才8ヶ月(前日比:-2才7ヶ月)
鶏ちゃんの素岐阜方面に巡業に行くたびにいつも気になっていたものがある。それは「飛騨の味 ケイちゃん」という味付の鶏肉の冷凍パックで、奥美濃・南飛弾地方の郷土料理である「鶏ちゃん」を家庭でお気軽にというものである。
で、いつも気にはなるのだが、なぜだかいまいち踏ん切りがつかなくて、一度も買った試しがなかった。
ところが、先日、ミニ巡業に行ったときに「卵かけご飯しょう油」の横に、「鶏ちゃんの素(大坪醤油)」というのが並んでいるのを発見した。これならば、いつでも好きなときに好きなように食べらるし、値段(忘れてしまったが・・・)も量(120cc)も手頃なので、早速、一本、買ってきた。(これ一本で鶏肉1kg分の「鶏ちゃん」ができる・・・ということになっている。)
ちなみに「鶏ちゃん」は奥美濃・南飛弾地方とエリアの広い郷土料理なので味付けはいろいろあるようなのだが、これは郡上みそ味で、味噌をベースにみりん、唐辛子、ニンニクなどがブレンドされているものだ。
ということで、今日、ようやくではあるが、試しに作ってみた。
といっても、作り方はいたってシンプルで、(1) 鶏のもも肉を一口大に切って、(2) 鶏ちゃんの素を混ぜて、(3) そのまま数時間~一晩ほどなじませて、(4) 炒めて、(5) さらにキャベツを混ぜて炒めるだけである。
出来上がりはというと、味もしっかりしみこんで、シンプルな割にはなかなか美味くて気に入った。さらに意外なほど鶏肉が柔らかくなったのが印象的だったが・・・「鶏ちゃんの素」の効果なのかはわからない・・・。
とりあえず、今回は「基本の基本バージョン」で作ってみたが、次回は肉を変えるか、野菜を追加するか、試してみることにしよう。
さて、今日はめでたく「狂骨の夢」を読了した。フリークの方々の感想はいろいろとあるようだが、自分的にはなかなか面白かった。(決して、京極堂の語りが少なかったためではない・・・)
ちなみに今回はノベルズ版を読んだのだが、友人のフリークKさんからは、加筆をした文庫本の方を進められていて、思った以上に面白かったのでなんとなくそちらも気になり始めた・・・。
続編の「鉄鼠の檻」を読むか、文庫版を読むか・・・困った問題だ。やっぱり、まずは続編だろうなぁ・・・。

本日の脳年齢:27才3ヶ月(前日比:+5才8ヶ月)

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予報通り、朝は寒く、日中の気温も上がらなかったが、思ったほどではなかった。やれやれである。やはり寒くないに越したことはないのである。
それにしても、今日はまぬけな一日であった。朝、いつものように通勤途中のコンビニによって、ふと小銭入れを探すと・・・ない・・・ならばと財布を探すと・・・これまたない・・・ならばATMに行こうともカードはすべて財布の中・・・ということで、本日一文無しけてーい・・・なのであった。まぬけだ、おおまぬけだ。(実は、財布の中には○○証も入っていたのだ。すいません。)
ということで、今日は悩むことなく巡業中止になったのだが、これでは昼飯も食えないどころか、缶コーヒー一本、いや、うまい棒一本すら買えないのだ。まったく、お金がないのは哀しいことだと痛感したのであった。
結局、同僚のO氏に1,000円貸して貰って急場をしのぐことになったのだが・・・このまぬけオヤジがお昼のコンビニで遭遇してしまったのが、明治のチョコレート「ショコライフ」の新アイテムの「豆乳」と「カシス」であった。
「ショコライフ」は発売当初から超お気に入りで、チョコレートばやりのコンビニお菓子コーナーのなかでも今年一番のヒット商品だと、(勝手に)思っているのだが、またまたやってくれたなぁという感じなのだ。
が、この「ショコライフ」のコーナーにはこれまでと同じく8つのアイテムしか並ばないようになっていた・・・つまり2つのアイテムがなくなったということらしい。
で、じっくり見てみると・・・なくなったのは「黒糖カカオ」と「温州みかん」だということらしいとわかった。「温州みかん」はともかく「黒糖カカオ」は一番のお気に入りだったのに・・・。(ToT)
念のため、明治製菓のサイトを見てみたら・・・新商品は一部地区限定とはなっていたものの、「黒糖カカオ」と「温州みかん」と入れ替わっていた・・・。(ToT)
うーん、「豆乳」は結構うまかったのに(「カシス」はまだ食べてない・・・)、これでは素直に喜べない・・・。
しかし、なんで、なくなっちゃったんでしょ?端的には売れなかったと言うことなんだろうけど、原因はやっぱり中途半端?ということ?まぁ、「温州みかん」は色は綺麗なんだけど、味はいまいちインパクトはなかったような・・・「黒糖カカオ」もそうなのだろうか?
何はともあれ、まだきっちり入れ替わっていないみたいなので、消えていく2種が好きな皆さんは早めに買い占めておきましょう!
ちなみに間抜けオヤジは別のコンビニでとりあえず2種ともゲットしたのであった。

本日の脳年齢:32才9ヶ月(前日比:+3才8ヶ月)

* 「新しい2種」と「幻になりつつある2種」

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明治製菓:chocolife
やはり、ふたご座流星群は見ることはできなかった。
確かに予報どおり、雲はあったものの晴れ上がって、冬の北陸ではありがたいというべき空模様にはなったが、星を見ることはできなかった。この天気も明日の夕方までで、夜には降水確率80%だから、もう今年は諦めるしかなさそうだ。
さて、今日のお昼は久々に、「さぶろべい」の「とり白菜セット(920円)」。お昼のメニューには「とり白菜定食」というのがあるのだが、自分的には、断然、「セット」である。
というのは、「セット」には、「とり皮(の煮物)」が付いているのだ。これがとにかくうまくて、本体の「とり白菜」がいらないほどなのだ。
さて、ここの「とり白菜」は有名な 「まつや」の「とり野菜」と違って「とり肉と白菜を油で炒めて、卵を割っていれた醤油ベースのタレ」につけて食べる形である。「とり野菜」を食べ慣れている人にはちょっと違和感があるかもしれないが、これはこれでなかなかうまくてやみつきになってしまう。
オイル焼きだから、脂っこそうに見えるが、とり肉は皮が取ってあるし(これが煮込みになるわけだが)思ったほどは脂っこくない。というか、味噌で煮込む「とり野菜」の方がこってりしてる様な気が・・・。
そんなわけで、このところ「とり野菜(白菜)」といえば基本的に「さぶろべい」なのである。食べたことがない方はぜひどうぞ!

本日の脳年齢:38才5ヶ月(前日比:+7才11ヶ月)

* 写真は、左から「とり皮の煮込み」、「火が通る前」、「火が通った後」、「卵の入ったつけだれ」
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口述業
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道の駅きっぷ・ご朱印・テレビ・山・生き物
自己紹介:
石川県白山市在住のテレビっこおやじ。元鳥ばか・・・ずっと虎ばか、
道の駅きっぷとご朱印を求めて西へ東へ徘徊、たまには甲子園に出没・・・したいが、分不相応に忙しくて思うように徘徊出来ないのが悩みのタネ。
ちなみにお気に入りの選手は、ひーやんと林ちゃん!
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