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2006年12月1日 場所を変えて再開。 でも、ほとんど日常のだらだら話ばかりで、鳥の話は滅多にないと思われます。むしろ虎ばか・・・。
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朝10時から前田2,000本記念グッズを買うべく広島東洋カープのサイトにアクセスしようとするものの・・・うんともすんとも動かない・・・予想通りのサーバーパンク状態 (´・ω・`) 。
1時間くらいして、ようやく(一気に)グッズコーナーまでつながったものの、今度はカートが現れない・・・。さらに1時間ほどして、ようやくカートが現れ、3品目まで無事カートに乗ったと思ったら、4品目で再び動かなくなり、すべてがチャラに (´Д`)
結局、すべての品目をオーダー出来たのは15時過ぎ・・・とりあえず、確認070902akinomushi1.jpgメールもやって来たが・・・この確認メール、「注文をしたことを確認した」だけで、決して、注文を受けたわけではないのである。つまり、数日後に、すいませんメールが来る可能性大・・・まったく、悩ましい話だ。果たして前田フィギュア(2,000個限定)は届くのだろうか?
さて、朝晩すっかり涼しくなっていよいよ秋も近いと思ったら、今日は再び暑くなってしまった。明日以降はさらに暑くなるという話だが、ムシたちの世界ではすっかり主役が交代したようだ。070902akinomushi2.jpg
我が家の庭でも、セミの遺体(合掌)が転がっている傍らで、ついこの間まで心許ない幼虫の姿でうろうろしていたショウリョウバッタやオンブバッタ、イボバッタ、コオロギという面々が我が物顔で跳び跳ね始めた。
ショウリョウバッタは、緑色型、褐色型、中間型とバラエティに富んでいるが、どれももの凄く大きくなっていてなかなか格好いい。つい捕まえたくなるが、うかつにつかむと足が折れちゃうので我慢である。
オンブバッタは、朝、見つけたときには♂ばかりだったのだが、夕方、よ070902akinomushi3.jpgうやく♀を一匹見つけた・・・が、双方とも、まだまだ単独行動の方が良いみたいだっだ。
今日、初めて見つけたのがコカマキリ・・・パセリの茂みの中にいたショウリョウバッタのすぐ近くに潜んでいたが、ショウリョウバッタを撮っているうちに、姿をくらませてしまった。しかも、なかなか見つからない。あちらこちら、葉っぱをひっくり返してようやく見つけたが、さすがカマキリである。しかし、何をねらっていたんだろうか?
しかし、相も変わらず、蚊だけはお元気なようで、写真を撮るたびにぼこぼこに挿されてしまったのであった。もう、とっとといなくなってくれー!

本日の脳年齢:22才0ヶ月(前日比:-0才11ヶ月)

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昨日、だらだらしてしまって行けなかった潮だまり遊び・・・今日はちゃんと起きて(決して、早起きではない)行ってきた。場所はいつもの志賀町安部屋海岸である。
昨夜、新聞で潮の状況をチェックしたら・・・あいにく小潮で、干潮が14時前070819abeya2.jpgということで、いまいちおもしろみがなさそうな予感・・・。
で、実際に行ってみたら、やはり潮だまりからはほど遠く、サカナには逃げ道がいっぱいという状況になっていた (´Д`)。
それでもめげずに、ザルとタモを駆使して、海藻の中を探るが、サカナどころか、前回(7/7)にはいっぱいいたエビもほとんどおらず、カニもさっさと隙間に逃げ込んで出てくれず、哀しいスカ状態に・・・(´・ω・`)
ということで、途中から、小僧は海水浴、オヤジは海藻相手に水中撮影の練習・・・しかし、こっちも撮る方がちゃんと潜らないと液晶がほとんど見えなくて、かなり難しい・・・動かない海藻すらもうまく撮れな070819abeya.jpgいのだ。
たまたま、足下にいたサカナを真上から撮ってみたらうまく撮れたのが唯一の成功例だったのだが、今度は、残念ながらサカナの名前はわからない。タダでさえ難しいのに、上からの写真だけではわかるわけがない。
わからないから、どうってこともないのだが、やっぱりわかった方が嬉しいに決まってる。いやー、帯に短し、襷に長し・・・。
ちなみに、今日の名前がわかったサカナは小僧が素手で捕まえた小さな「ナベカ」一匹のみである。オヤジはまったく役立たず・・・。
そんなわけで、一月半振りの潮だまりは、生き物的にはかなり欲求不満となったのだが、猛暑が続く毎日、やっぱり水の中は気持ちよくて嬉しい・・・。
が・・・予想通り、すっかり灼けてしまい、早くもひりひり状態になっている。一応、ちゃんと灼けるようにローションを塗ったんだけどなぁ・・・。

本日の脳年齢:21才4ヶ月(前日比:-0才4ヶ月)

連日の猛暑の中、アオスジアゲハの幼虫は順調に成長しているようで、はじめの頃に070818aosuji.jpg孵った幼虫はすでに中齢になっている。さらにその後に孵った初齢幼虫や新たに生み付けられた卵もちらほら見えるようになった。このまま、順調にチョウになってくれれば良いのだが・・・。
さて、今日はタイドプール観察(&あわよくば、きっぷ&風景印)にでも行こうと思ってたのだが・・・目が覚めたら8時過ぎ・・・あっと言う間に暑くなり・・・とりあえず、午後から出かけることにした。
ところが・・・昼ご飯を食べて、TVチャンピオン(こちらでは土曜に放送なのだ)を見ているうちに眠くなり・・・ほどよく効いたエアコンのおかげで、3時過ぎまでとっても気持ちの良いシエスタに  ・・・当然、タイドプール行きは延期である(´・ω・`)・・・いやはや、明日こそは早起きしよう・・・。

本日の脳年齢:21才8ヶ月(前日比:-0才8ヶ月)
この前、アオスジアゲハ070814aosuji2.jpg070814aosuji1.jpgがまだ来ていないというはなしを書いた。
 ところが、昨日、小僧に聞いたら「卵は着いてるし、もうじき孵りそうだ。」ということだったので・・・今朝、改めて探してみると、卵は一つどころかいくつも着いてるし、一令幼虫も一匹、見つかった。
今年は7月が低温・日照不足だったためか、アブラゼミの初鳴きも平年に比べて5日ほど遅れたから、アオスジアゲハも同じように遅れていたのかもしれない。金沢気象台の生物指標にないからわからないけど・・・。
何はともあれ、今年もちゃんと来ていたのだ。めでたし、めでたし。

本日の脳年齢:24才6ヶ月(前日比:+3才2ヶ月)
今朝も3時起きで、クワガタ&カブトを探しに白山麓へ。前回と違って灯070812mushi1.jpg火に集まったものを探しに行ったのだが・・・残念ながら、前回以上の大スカ!!で何も捕まえられず・・・(´Д`)
このまま帰ったのでは、あまりに面白くないので近所の公園2ヵ所を巡回して、朝マックを買ってから帰ることに・・・こちらはクワガタもカブトもいなかったが、カナブンシロテンハナムグリアカアシオオクキコメムシ  etc が樹液に集まっていた。
今年が大発生の年にあたると言われているセミの方は、定番のアブラゼミツクツクホウシを間近で観察・・・ツクツクホウシをつれて帰ってきた070812mushi2.jpgのだが・・・家の中で脱走し行方不明に (´・ω・`) ・・・早く発見して解放せねば・・・しかし、いったい何処にいるのだろう???
帰宅後、軽く一眠りして、ちょっと早い墓参りに向かった。例によって例のごとく、炎天下の元、墓参りは粛々と終了し、昼間から宴に突入!!
となれば、一昨日、昨日の疲れに今朝の早起きが効果を発揮して、あっと言う間にこれまた恒例の惰眠へと突入してしまい、気がついたら既に3時過ぎになっていた。
さすがにこれでは、いくらお盆とはいえあまりにサイテーオヤジになってしまうので(まるでなっていないみたいだが・・・)、小僧とともにサカナ&カニ&ムシ捕りに出かけた。行き先は子供の頃から慣れ親しんだ「近所の神社の池」と「山の下にある公園」である。
まずは、近所の神社の池へ・・・ここではいつもミズカマキリヤゴアメリカザリガニなんかを穫っていたのだが、子供の間では一度、落ちたら二度と浮かぶことができない「底なし沼」ということで通っていた。池の上には橋も架かっているから、さすがに「底なし」ということはないはずで、戒めのためにそんなふうに言われていたのだと思うが、一度、その橋から、弟が落っこちたことがあって、幸い大人と手をつないでいたため事なきを得たものの、頭まで沈んで履いていたサンダルはとうとう浮かんでこなかった。ということで、子供の背が立たない深さがあったことは間違いなく・・・やっぱり怖い池なのであった。
で、小僧にもそんなふうに言って注意していたのだが・・・こともあろうに捕れたメダカに夢中になって、自分が落っこちてしまった・・・(´・ω・`) 。
幸い、落っこちたのは橋の上からではなく、浮島の周りの石の上から足を滑らせた形だったので、すぐに足がたったが、お尻の中程くらいまでずぶぬれになってしまい、一瞬、焦ってしまった (´・ω・`) 。
もっとも、こちら以上にびびっていたのは小僧の方で・・・完全に凍り付いており・・・この池でのサカナ捕りは即座に中止になった・・・。
ということで、場所を山の下の公園に移して今度はカニ探しを開始!!この公園には山から流れてくる水を引いた浅い池があり、周りの溝も含めてカニがいっぱいいるのだ。ほとんどがクロベンケイガニなのだが、一昨年の夏、溜め枡の奥にいたカニを捕まえたらモクズガニでびっくりしたことがある。モクズガニは川から海へ下ると言われるが、ここは海どころか川も離れているのである。ちょっと不思議だ・・・。
さて、今日の様子はというと・・・このところの天気で池はほとんど干上がっていて、カニの姿はほとんどなく、シオカラトンボが飛んでいるくらいで寂しい限り・・・で、くだんの溜め枡にタモを突っ込むと・・・期待通りビックリしたカニが現れて、周りのコンクリートの隙間からも・・・とりあえず一匹捕獲して、さらに探ると・・・今度なんだかわからないサカナがとれた。やっぱり?何でもありなところなのである。
何はともあれ、そういうわけで、アクシデントはあったものの、それなりに満足してサカナ&カニ&ムシ捕りは終了!!しかし・・・池に落っこちたオヤジは、遠い昔に落っこちたオヤジに笑われ、さらに短パンが完全に乾くまで微妙に冷たい思いすることになったのであった (´・ω・`) 。

本日の脳年齢:20才8ヶ月(前日比:-1才7ヶ月)
一昨年、突然、「我が家の庭」と「隣家(空き家)の物置小屋の脇」にタブノキが生えた。おそらく鳥の糞に種が入っていたのではないかと思われるのだが、真実は不明である。
そのタブノキが生えてすぐに「アオスジアゲハ(Graphium sarpedon」が産卵し、一昨年、昨年と2年続けて、(食べられちゃった?のもいあみたいだけど)巣立っていった。で、今年も楽しみにしていたのだが、いっこうにやってこない。我が家の有識者の話ではやってくるのは7月の中旬以降だというのだが、今日までその兆候?は見あたらない。
というか、我が家の周辺だけでなく、今年はあまり見かけないような気がする。
アオスジアゲハ」はクスノキ科の植物の葉を食草にしている関係で、都市周辺でもよく見られ、他のチョウと違って増えているといわれている。出現期は5~10月で、年3~4回発生するというから、当然、今の時期、見られて不思議ではないのだが、南方系のチョウだというから、7月の冷夏が影響しているのかもしれない。070808sunset.jpg
何はともあれ、おかげで、タブノキ、特に我が車の駐車スペースの横に生えてる隣家の木の方は、ストレスもなくすくすく育っている。
乗り降りの際に邪魔になるし、特に雨の日には滴が落ちてきてかなわないので、できれば切ってしまいたいのだが、こういう状況になると切るに切れなくて困っている。
まぁ、週間天気予報を見ると、当分、傘のマークはなくて、お日様マークばかりだからいいんだけど・・・やっぱり心配なので、早いうちに姿を見せてもらいたいものだ。

本日の脳年齢:20才3ヶ月(前日比:-1才7ヶ月)
選挙特番を3時近くまで見ていたので、今朝は起きるのがちょっときつかった・・・とはいえ、選挙(昔は特番なんかなかったけど・・・)が小学生の頃からなぜか大好きで、070730nanafushi1.jpg翌朝がどんなに眠くなるかわかっていても、これだけはやめられない。
さて、一昨日から飼い始めたナナフシモドキだが、今朝、出がけにケースの中を覗くと、底に黒っぽいモノが2、3個ころがっているのが見えた。うんち?たまご?・・・しかし、時間がなかったのでそのままにして家を出た。
夜、帰宅してからもう一度覗くと、朝みたモノとは違う、ちょっと細めのモノがいっぱい散らばっていた。そして朝みたモノは4個に増えていた。
ということで、ケースを開けてよーく見てみると・・・朝みたモノは昨日、webサイトで見ていた「たまご」の写真と同じ・・・ということは細い方が「うんち」・・・ということに。
そうなのだ、早速、産んじゃったのだ・・・あっと言う間に!!さすが、単070730nanafushi2.jpg為生殖、やることが早い!(謎)
とりあえず、間違って、捨ててしまうといけないので「たまご」はケースから出して保管をし、「うんち」の方はそのまま散らばったままだ。
というところで、冬に「ふれあい昆虫館」で見たモノを思い出した・・・そうなのだ「ナナフシのふん茶」・・・中国ではお茶にしているというアレである。あの時の「ふん茶」はオキナワナナフシのものだったが。
実際にお茶にするときは発酵させる必要があるらしいので、すぐには飲めるわけではないが・・・いったいどんな味がするのだろう???といっても、さすがにトライする気にはならないけど・・・。
さて、肝心の「たまご」の方だが、うまく管理をすれば来年の3月頃にはふ化するらしい・・・なんとか頑張ってうまくふ化させたいものだ。やっぱり、本は買った方が良いのかなぁ・・・。

本日の脳年齢:21才6ヶ月(前日比:-0才10ヶ月)
昨日、「ふれあい昆虫館」に行ったときに、ナナフシを見つけた。「ふれあい昆虫館」では2種類のナナフシが展示されているから、昆虫館がそんなことはしないだろうとは思いつつ、一瞬、逃げ出したやつかと思ったが・・・図鑑で調べてみると、いてもおかしくないナナフシモドキ=いわゆるナナフシであった。右の前足と中足が欠損していたが、野外で天然物を見たのは初めてである。正直、うれしい・・・(^o^)。ちなみにナナフシモドキは♂はほとんど見つからないとのことで・・・当然、捕まえたのも♀である。
で、せっかくなので、プラケースでしばらく買ってみることにした。070728nanafushi.jpg餌は小学館の「飼育と観察」図鑑(まったく何でものってるものだ・・・)やwebサイトによると、バラ科の植物コナラ、クヌギの葉などを食べるということなので、庭のクヌギの枝を切ってきていれておいた。ナナフシモドキは単為生殖でかなり頻繁に卵を産むそうだが、うまく産卵してくれるかどうか。もちろん、ぜひとも産卵して欲しいのだが・・・まだ固まったまま=擬態状態なので・・・どうなりますことやら。

追記 暗くしておいたら、クヌギの葉を食べ始めたので、とりあえず一安心

本日の脳年齢:22才4ヶ月(前日比:+1才5ヶ月)

画像
著者:岡田 正哉
価格:¥ 1,890
今日は早朝から能登方面で虫探しをすることになっていたのだが、帰宅が遅くなった上に準備をしていたらあっという間に2時になってしまった。日の出は4時55分という話だったから、3時過ぎには出発しないといけない・・・まともに寝たら目が覚めるわけがない・・・ということで、ソファーで仮眠し、無事、3時過ぎに出発となった。
さらに、日の出前に現場についたまでは良かったのだが、今度はガソリンがピンチ・・・これですっかり機動性が失われてしまった・・・毎度のことだが、アホすぎる。
で、肝心の虫探しの成果だが、残念ながら小さめのカブトムシ♂が一匹捕れただけ・・・そのほかの甲虫系もカナブンが5~6匹いたぐらいだった。そのかわり、蚊にはいっぱい喰われた・・・スプレーも忘れたし・・・。
まぁ、何人かの人が来ていたから、まったく捕れない訳ではないとは思うので、また出直しですな・・・遠いけど・・。
せっかく能登までいったので、帰りは新発行の「道の駅きっぷ」を買って帰ることに・・・とその前にガソリンの補給をしなくてはならない。とはいえ、時間が時間なのでGSの前で仮眠でして待とうと思っていたら・・・なんと6時から開いてる店があったんですねぇ。まさに救世主現る!なのであった。
この後、途中の川でハグロトンボと遊び、朝飯を食べ20分ほど仮眠をとり、道の駅3ヶ所で新きっぷを買って、へろへろ状態でなんとか「どんど晴れ」の再放送までに家へとたどりついた。いやはや・・・。
しかし、昆虫づくしの一日はこれでは終わらない・・・午後からは「ふれあい昆虫館」にいく羽目に・・・いまはまさに「昆虫夏まつり2007」の開催中なのである。
夏まつりの定番と言えば「カブトムシ自慢」・・・いわずとしれたカブトムシの大きさを競うコンテストなのだが・・・今年はなんと番外編?として「ミニミニ自慢」というのが設けられていた。見てのとおり小ささを競う?のだ。今日、現在の最小記録は26.30mm・・・よく見なけりゃコガネムシだと思ってしまうくらいの大きさである。
そんなこんなで、二度目に家にたどり着いたのは17時過ぎ・・・さすがに眠くて床に転がり、そのまま爆睡・・・気がついた時には、タイガースは負け、アジアカップ3位決定戦も後半の半分が済んでいた・・・(´・ω・`)
ま、土曜日だからいいけど・・・日曜日にこれをやったら、月曜はきっと地獄ですな・・・。

本日の脳年齢:20才11ヶ月(前日比:-1才8ヶ月)

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今日は朝から湿度が高く、あたり一面真っ白・・・最も高かった時には87%あったそうだ。その時の気温は25℃くらいだったから、空気1m3中に水分が20gくらい含ま070726dorucs1.jpgれている計算になる。といってもピンと来ないけど・・・。
さて、昨夜、(たぶん)パリーオオクワガタの幼虫を飼育している菌糸ボトルをチェックしたら、一本の菌糸がすっかり無くなって(見た目が)黒くなっていた。一昨日の夜にはまだかなり白かったのだが、一晩であっと言う間に食べちゃったらしい。入れたのは5月12日だから、75日ほどで食べ尽くしたことになる。ちなみに残りの5本はまだ白い部分の方が多い。
なにはともあれ、ほおっておくわけにはいかないので、仕事帰りに(とりあえ070726dorucs2.jpgず)一本だけ買ってきて、引っ越し作業をすることにした。
まずは例によって新居側の上部をほぐし、次に旧居から住人をほじくり出す。気を付けないと住人を傷つけてしまうので慎重にしなければいけないが、今日は幸いにも外から位置がわかったので簡単にすることができた。
出てきた住人はすっかり大きくなっていたが、期待していた大きさにはちょっと足りない感じもしないわけではないが・・・まぁ、こんなものかも。さらに、雌雄判別を試みるために観察・・・卵巣ぽいのが見あ070726dorucs3.jpgたらないのでたぶん♂だとは思うけど、こちらも初めての経験なのでよく分からない・・・次回のお引っ越しの時に再チャレンジしなくてはいけない。
観察を済ませたら新居の上部において、後は潜っていくのを待つだけ・・・が、なかなかうまく潜れない。で、フタをそっとおいてしばらく放置したら・・・めでたく潜っていてくれ、お引っ越しは無事、終了となった。めでたし!めでたし!
しかし、この調子でいくと残りの5本の方もお引っ越しが近そうだ・・・菌糸ボトルを用意しておかないといけないけど・・・近くのペットショップの1本680円はきつい・・・通販だとかなり安いがそんなに量はいらないし・・・困ったなぁ・・・。

本日の脳年齢:23才11ヶ月(前日比:+2才0ヶ月)
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こし彦
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男性
職業:
口述業
趣味:
道の駅きっぷ・ご朱印・テレビ・山・生き物
自己紹介:
石川県白山市在住のテレビっこおやじ。元鳥ばか・・・ずっと虎ばか、
道の駅きっぷとご朱印を求めて西へ東へ徘徊、たまには甲子園に出没・・・したいが、分不相応に忙しくて思うように徘徊出来ないのが悩みのタネ。
ちなみにお気に入りの選手は、ひーやんと林ちゃん!
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