2006年12月1日 場所を変えて再開。
でも、ほとんど日常のだらだら話ばかりで、鳥の話は滅多にないと思われます。むしろ虎ばか・・・。
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今朝も3時起きで、クワガタ&カブトを探しに白山麓へ。前回と違って灯火に集まったものを探しに行ったのだが・・・残念ながら、前回以上の大スカ!!で何も捕まえられず・・・(´Д`)
このまま帰ったのでは、あまりに面白くないので近所の公園2ヵ所を巡回して、朝マックを買ってから帰ることに・・・こちらはクワガタもカブトもいなかったが、カナブン、シロテンハナムグリ、アカアシオオクキコメムシ etc が樹液に集まっていた。
今年が大発生の年にあたると言われているセミの方は、定番のアブラゼミにツクツクホウシを間近で観察・・・ツクツクホウシをつれて帰ってきたのだが・・・家の中で脱走し行方不明に (´・ω・`) ・・・早く発見して解放せねば・・・しかし、いったい何処にいるのだろう???
帰宅後、軽く一眠りして、ちょっと早い墓参りに向かった。例によって例のごとく、炎天下の元、墓参りは粛々と終了し、昼間から宴に突入!!
となれば、一昨日、昨日の疲れに今朝の早起きが効果を発揮して、あっと言う間にこれまた恒例の惰眠へと突入してしまい、気がついたら既に3時過ぎになっていた。
さすがにこれでは、いくらお盆とはいえあまりにサイテーオヤジになってしまうので(まるでなっていないみたいだが・・・)、小僧とともにサカナ&カニ&ムシ捕りに出かけた。行き先は子供の頃から慣れ親しんだ「近所の神社の池」と「山の下にある公園」である。
まずは、近所の神社の池へ・・・ここではいつもミズカマキリやヤゴ、アメリカザリガニなんかを穫っていたのだが、子供の間では一度、落ちたら二度と浮かぶことができない「底なし沼」ということで通っていた。池の上には橋も架かっているから、さすがに「底なし」ということはないはずで、戒めのためにそんなふうに言われていたのだと思うが、一度、その橋から、弟が落っこちたことがあって、幸い大人と手をつないでいたため事なきを得たものの、頭まで沈んで履いていたサンダルはとうとう浮かんでこなかった。ということで、子供の背が立たない深さがあったことは間違いなく・・・やっぱり怖い池なのであった。
で、小僧にもそんなふうに言って注意していたのだが・・・こともあろうに捕れたメダカに夢中になって、自分が落っこちてしまった・・・(´・ω・`) 。
幸い、落っこちたのは橋の上からではなく、浮島の周りの石の上から足を滑らせた形だったので、すぐに足がたったが、お尻の中程くらいまでずぶぬれになってしまい、一瞬、焦ってしまった (´・ω・`) 。
もっとも、こちら以上にびびっていたのは小僧の方で・・・完全に凍り付いており・・・この池でのサカナ捕りは即座に中止になった・・・。
ということで、場所を山の下の公園に移して今度はカニ探しを開始!!この公園には山から流れてくる水を引いた浅い池があり、周りの溝も含めてカニがいっぱいいるのだ。ほとんどがクロベンケイガニなのだが、一昨年の夏、溜め枡の奥にいたカニを捕まえたらモクズガニでびっくりしたことがある。モクズガニは川から海へ下ると言われるが、ここは海どころか川も離れているのである。ちょっと不思議だ・・・。
さて、今日の様子はというと・・・このところの天気で池はほとんど干上がっていて、カニの姿はほとんどなく、シオカラトンボが飛んでいるくらいで寂しい限り・・・で、くだんの溜め枡にタモを突っ込むと・・・期待通りビックリしたカニが現れて、周りのコンクリートの隙間からも・・・とりあえず一匹捕獲して、さらに探ると・・・今度なんだかわからないサカナがとれた。やっぱり?何でもありなところなのである。
何はともあれ、そういうわけで、アクシデントはあったものの、それなりに満足してサカナ&カニ&ムシ捕りは終了!!しかし・・・池に落っこちたオヤジは、遠い昔に落っこちたオヤジに笑われ、さらに短パンが完全に乾くまで微妙に冷たい思いすることになったのであった (´・ω・`) 。
本日の脳年齢:20才8ヶ月(前日比:-1才7ヶ月)
このまま帰ったのでは、あまりに面白くないので近所の公園2ヵ所を巡回して、朝マックを買ってから帰ることに・・・こちらはクワガタもカブトもいなかったが、カナブン、シロテンハナムグリ、アカアシオオクキコメムシ etc が樹液に集まっていた。
今年が大発生の年にあたると言われているセミの方は、定番のアブラゼミにツクツクホウシを間近で観察・・・ツクツクホウシをつれて帰ってきたのだが・・・家の中で脱走し行方不明に (´・ω・`) ・・・早く発見して解放せねば・・・しかし、いったい何処にいるのだろう???
帰宅後、軽く一眠りして、ちょっと早い墓参りに向かった。例によって例のごとく、炎天下の元、墓参りは粛々と終了し、昼間から宴に突入!!
となれば、一昨日、昨日の疲れに今朝の早起きが効果を発揮して、あっと言う間にこれまた恒例の惰眠へと突入してしまい、気がついたら既に3時過ぎになっていた。
さすがにこれでは、いくらお盆とはいえあまりにサイテーオヤジになってしまうので(まるでなっていないみたいだが・・・)、小僧とともにサカナ&カニ&ムシ捕りに出かけた。行き先は子供の頃から慣れ親しんだ「近所の神社の池」と「山の下にある公園」である。
まずは、近所の神社の池へ・・・ここではいつもミズカマキリやヤゴ、アメリカザリガニなんかを穫っていたのだが、子供の間では一度、落ちたら二度と浮かぶことができない「底なし沼」ということで通っていた。池の上には橋も架かっているから、さすがに「底なし」ということはないはずで、戒めのためにそんなふうに言われていたのだと思うが、一度、その橋から、弟が落っこちたことがあって、幸い大人と手をつないでいたため事なきを得たものの、頭まで沈んで履いていたサンダルはとうとう浮かんでこなかった。ということで、子供の背が立たない深さがあったことは間違いなく・・・やっぱり怖い池なのであった。
で、小僧にもそんなふうに言って注意していたのだが・・・こともあろうに捕れたメダカに夢中になって、自分が落っこちてしまった・・・(´・ω・`) 。
幸い、落っこちたのは橋の上からではなく、浮島の周りの石の上から足を滑らせた形だったので、すぐに足がたったが、お尻の中程くらいまでずぶぬれになってしまい、一瞬、焦ってしまった (´・ω・`) 。
もっとも、こちら以上にびびっていたのは小僧の方で・・・完全に凍り付いており・・・この池でのサカナ捕りは即座に中止になった・・・。
ということで、場所を山の下の公園に移して今度はカニ探しを開始!!この公園には山から流れてくる水を引いた浅い池があり、周りの溝も含めてカニがいっぱいいるのだ。ほとんどがクロベンケイガニなのだが、一昨年の夏、溜め枡の奥にいたカニを捕まえたらモクズガニでびっくりしたことがある。モクズガニは川から海へ下ると言われるが、ここは海どころか川も離れているのである。ちょっと不思議だ・・・。
さて、今日の様子はというと・・・このところの天気で池はほとんど干上がっていて、カニの姿はほとんどなく、シオカラトンボが飛んでいるくらいで寂しい限り・・・で、くだんの溜め枡にタモを突っ込むと・・・期待通りビックリしたカニが現れて、周りのコンクリートの隙間からも・・・とりあえず一匹捕獲して、さらに探ると・・・今度なんだかわからないサカナがとれた。やっぱり?何でもありなところなのである。
何はともあれ、そういうわけで、アクシデントはあったものの、それなりに満足してサカナ&カニ&ムシ捕りは終了!!しかし・・・池に落っこちたオヤジは、遠い昔に落っこちたオヤジに笑われ、さらに短パンが完全に乾くまで微妙に冷たい思いすることになったのであった (´・ω・`) 。
本日の脳年齢:20才8ヶ月(前日比:-1才7ヶ月)
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男性
職業:
口述業
趣味:
道の駅きっぷ・ご朱印・テレビ・山・生き物
自己紹介:
石川県白山市在住のテレビっこおやじ。元鳥ばか・・・ずっと虎ばか、
道の駅きっぷとご朱印を求めて西へ東へ徘徊、たまには甲子園に出没・・・したいが、分不相応に忙しくて思うように徘徊出来ないのが悩みのタネ。
ちなみにお気に入りの選手は、ひーやんと林ちゃん!
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