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2006年12月1日 場所を変えて再開。 でも、ほとんど日常のだらだら話ばかりで、鳥の話は滅多にないと思われます。むしろ虎ばか・・・。
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秋遅く、というかほとんど冬になってつぼみが着いたものの、いつまでたっても花が咲かず110120kinjisou0.jpgとうとう本格的な降雪で、やむを得ず先端だけを切り取り花瓶に入れておいた金時草・・・その直後にいくつかのつぼみが枯れてしまい、「もはやこれまで (ToT)」と花が咲くのはほとんど諦めていた。
ところが、驚異の粘り腰というか生命力で、残ったつぼみは少しずつ成長して、今日とうとう一つ、花が咲いた \(^O^)/ なんという強さ (ノ゚⊿゚)ノ
110120kinjisou1.jpg どんな花なのかは写真を見て知ってはいたが、実際に咲いたものを見るのはやはり違う・・・できれば地面に生えたままで咲いて欲しかったが、雪が積もるところではやはり無理だろう。(極小菜園の片隅の金時草は見るも無惨な状態になっている。)
噂では“臭い花”だということだったが、臭くてたまらないというほど強い匂いはしない。ただ、花に鼻を近づけてみると・・・確かに臭い・・・どんな風に臭いのかと聞かれても、イマイチ上手く説明出来ないが確かに臭い匂いがする。一斉に咲くと臭いのかも (^-^;)110120kinjisou3.jpg
あと二つ残っているつぼみも先が黄色くなっていて、どうやら花が咲きそうな気配・・・こちらのつぼみは、いま咲いているつぼみよりは綺麗な状態だから、もう少し綺麗な形で咲くかもしれない。
花が咲いたとなれば次は種子である。種子が穫りづらいから挿し芽で増やしている金時草だが、痩果はできるらしい。発芽するのかどうかはわからないが・・・。
ただ、つぼみから花まで一ヶ月以上もかかったから、こちらも何時になるやら・・・ま、気長に待つしかないですな。

本日の脳年齢:20才2ヶ月(前日比:+0才2ヶ月)
本日の総歩数:8,917歩(前日比:+134歩)
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101211lvg1.jpgさすがに医者のクスリは良く効くわけで、目が覚めたらのどの腫れも痛みもほとんどなくなって、久しぶりに普通の朝・・・もっとも一番の理由は休みだからだと思うけど(笑)
空模様の方も目が覚めたときには青かったものの、布団から出たときには雨に・・・それでもとても12月とは思えない暖かさだった。
で、雨が止んでいる間に、ピーマンの収穫と金時草の蕾の観察を・・・秋以降、猛烈な勢いで実を付けまくってきたピーマン“京みどり”も、近頃の寒さや強風、降霰であちらこちらの葉っぱが傷んでしまったが、しっかり実は着いたまま・・・とはいえ、さすがにもう開花はするわけもなく、あとは冬を待つのみ・・・。
ということで、収穫を済ませたら、抜いてしまうわけだが・・・今年の後半の貢献度を考えると、なんとなく忍びなくて抜くに抜けず・・・ポールもかたづけないといけないんだけど・・・。
101211kingisou1.jpg101211kingisou2.jpg一方、金時草の方はといえば・・・未だに蕾は固いまま・・・が、よーく観察してみると、蕾はけっこう着いていた。しかし、今晩以降の天気予報を見ると・・・蕾のままで終わっちゃう可能性も大!
こうなったら、保温用にビニール袋でもかぶせてみますかねぇ・・・。早く咲いてくれよぉ・・・。

本日の脳年齢:21才6ヶ月(前日比:+1才6ヶ月)
本日の総歩数:6,558歩(前日比:-2,504歩)
101208kinjisou1.jpg極小規模菜園の片隅に植えた「金時草(Gynura bicolor」・・・肝心の夏にバッタに喰いまくられ、ほとんど食べないうちに秋に・・・本格的な冬になる前に挿し芽を鉢上げしなくてはいけないと思っているのだが・・・。
さぬき巡業に行く前に、その先端に蕾が着いていることに気がついた。熱帯原産の作物なのでハンダマと呼ばれている沖縄水前寺菜と呼ばれている熊本では夏に花が咲くこともあるようだが、石川では滅多に咲くことはなくておやじも見たことはない。
花は黄色またはオレンジ色だそうで、早く見てみたいと思って楽しみにしているのだが・・・蕾を発見してから3週間・・・未だに咲かない・・・。
熱帯の植物だから、当然、寒さには弱いわけで、いきなり雪が降っちゃうと一気にダメになっちゃう可能性が高いわけで、そうなるとせっかくの花が咲かない可能性もあるわけで・・・茎を切って室内に入れて開花させるという方法も考えられるのだが・・・自然の中で咲かせてみたいし、実に迷うところである。う~ん、どうしたものか・・・。

本日の脳年齢:20才9ヶ月(前日比:-2才1ヶ月)
本日の総歩数:3,780歩(前日比:-4,981歩)
せっかくの3連休・・・勝手に4連休だが、昨日とうって変わって雨・・・ずっと雨、ま、何処にも行く予定はないので・・・。
さて、二回目の割り出しから一週間、「きのこの山」から菌糸瓶も届いたので、早速、カーポートで幼虫様の移転作業を開始。101009kuwa02.jpg
割り出された(ほとんどマットの中からだったけど)幼虫は、オオクワガタ18匹ヒラタクワガタ7匹+卵1個だったが、諸般の事情で菌糸瓶はと少なめに発注・・・プリンカップの中でうまく育たない可能性もあるし、卵も孵らないかもしれないし・・・。
で、まずはオオクワガタから・・・大きいプリンカップの方から掘り出す(実際はひっくり返すだが(笑))と心なしか大きくなった幼虫が2匹、無事、育っていたらしい。101009kuwa04.jpgとりあえず、大きい方をいつもの手順で菌糸瓶に投入し、あとは順番に掘り出し、大きいものから投入していく・・・が、余った幼虫は2匹、割り出し数より2匹少ない、早くも目減り?・・・と思ったが、よくよく考えたらあと2匹は産卵ケースのマットに投入したのだった。
次に、ヒラタクワガタ・・・こちらも同じように掘り出し&投入を繰り返す・・・で、こちらで余った幼虫は3匹、割り出し数より1匹多い・・・どうやら卵はもう一つあったらしい。うれしい誤算である。
余った幼虫は、もう一度、マットを詰めた大きめのプリンカップに投入して、作業は無事終了!このまま、順調に生育すれば冬には大きめ(1100cc or 1400cc)の菌糸瓶にお引っ越し・・・でも、価格が1100ccは10円高いだけだが1400ccは倍・・・非常に悩ましい問題だ。ま、育ち方次第だけど。
もう一つ、懸案だった菌糸瓶の保管場所は・・・物置を整理して、なんとかスペースを作ったが・・・温度のことを考えると室内の方が良いので・・・近いうちに成虫たちと入れ替えですな。成虫たちにはさっさと冬眠してもらうことにしよう Ψ(`◇´)Ψ

101009kuwa05.jpg101009kuwa06.jpg







スプーンで穴を開ける(L)、穴開け完了(R)

101009kuwa07.jpg101009kuwa09.jpg







幼虫を投入:オオクワガタ(L)、こちらはヒラタクワガタ(R)

101009kuwa08.jpg101009kuwa10.jpg







埋め戻して一丁上がり(L)、ヒラタクワガタの初令幼虫(R)

本日の脳年齢:21才1ヶ月(前日比:-2才1ヶ月)
本日の総歩数:1,643歩(前日比:-7,487歩)
オオクワガタの産卵セットを終了してから一ヶ 月と三日・・・新産卵木のケースに入れた幼虫も元気に動いているようなので、二回目の割り出し&マット内の幼虫の確認&ヒラタクワガタの割り出しをすることに・・・。
まずは、ヒラタクワガタの方から・・・いつもは新聞紙の上に広げるが、101002kuwa2.jpgうまい具合にフタだけ壊れたQ-BOXが物置にあったので、今日はこちらを使うことに・・・。
で、広げた途端に幼虫が2匹転がり出てきた・・・こりゃ、結構良そうだ・・・と、思ったのは最初だけ・・・。101002kuwa3.jpg思ったほどには幼虫は現れず、7匹と卵が1個のみ・・・♀が2匹いたにも関わらず、この位しかいないとは、ちょっとショック・・・卵を♀に食べられてしまった可能性もあるわけで、掘り出しのタイミングが遅かったかも・・・。
ちなみに、産卵木の方は、いくつか穴は開いていたものの、軽く割った限りでは幼虫はゼロ。ヒラタはマット産みらしいから、ほとんど期待出来ないが、もう一度、♀と一緒に埋め戻しておくことにした。
ヒラタのあとはいよいよ2回目の割り出し・・・まずは、マットの中の幼虫の捜索・・・一回目の割り出しの際に、101002kuwa4.jpg菌糸瓶が足りなかった5匹を入れておいたから、少なくとも5匹はいるはずだ101002kuwa5.jpgが。
すると、出てくるわ、出てくるわ、一回目の5匹と思しき大きめのものから、紛れもない初令幼虫まで合計16匹・・・たぶん、少なくとも11匹がこちらの産卵木から生まれている計算になる。思った以上に順調である。
ならばと、さらなる期待を込めて、新産卵木の割り出しに取り掛かる。
が、前回以上に材が硬く、なかなか割れない・・・で、出てきたのはわずか2匹で、あとは食痕のみ・・・残念・・・。101002kuwa7.jpgとはいえ、マットと新産卵木を併せて18匹・・・前回の10匹とあわせれば28匹ということで、おやじには荷の重い数になってしまった・・・。
さて、割り出しを済ませたら、今度は菌糸瓶に投入!101002kuwa6.jpgとなるわけだが、今回はまだ菌糸瓶を購入していない。実は前回のへまを踏まえて、数を確認してから購入することにしたのである。ということで「きのこの山」から到着するまでの間の暫しのすみかは、マットを詰めたプリンカップに・・・とりあえず大きめの幼虫は大きいカップに、小さめの幼虫は小さいカップに・・・もちろんヒラタも同様である。ま、長くても一週間くらいだから大丈夫でかと・・・。
ところで、101002kuwa8.jpg一回目の割り出しの時に菌糸瓶に入れた幼虫はどうなっているかというと・・・10本のうち、なんらかの食痕が見られているのが7本で、残り3本には今のところ食痕は一つも見えない。
そのうち、一番、食痕が大きいのが写真の瓶だが、この前、見たときには小指くらいの大きさの幼虫が見えたから、かなり順調に育っているようだ。食痕が見えない瓶は、真ん中で元気に食べていることを期待するだけだが、さてどうでしょ・・・。
ということで、早速、「きのこの山」に発注しないといけないわけだが・・・1400cc瓶に切り替える時のことを考えると、結構な物いりになりそうで・・・半分くらいはマット飼育にしてみっかなぁ・・・と、思うおやじなのであった。

本日の脳年齢:20才0ヶ月(前日比:+-0才0ヶ月)
本日の総歩数:5,072歩(前日比:-2,741歩)
オオクワガタの旧産卵木を交換してから、今日でちょうど一ヶ月・・・食痕も順調に出ているし、「きのこの山」に発注した菌糸瓶も届いたので、100911kariashi2.jpgいよいよ一回目の割り出しを敢行・・・さて、幼虫は何匹いるか・・・。
まずは、ケースからとりだし、新聞紙のうえで、木の目(材の繊維)に沿って慎重に割っていく・・・が、思ってい100911kariashi3.jpgたより材が固くて、ちょっと手こずる・・・(^-^;)
それでも、なんとか割っていくと、ほい!おりました、最初の一匹目!そこそこ大きいし(でも、計量出来るほどの重さはない・・・当然だが)、いわゆる2令幼虫というやつですな。ひとまず、めでたし、めでたし。
100911kariashi4.jpgさらに、材を割っていくと、今度はいきなり3匹も並んいるところに遭遇・・・こりゃ、幼虫の数は予想以上かも=菌糸瓶が足りないかも (^-^;)
それにしても材が固い・・・割って細くなるにつれて、さらに割りにくくなるので、途中からはマイナスドライバーを使ったが、最後の最後、直径3cmになるとドライバー自体が入らなくなり、100911kariashi5.jpgドライバーの頭をカナヅチで叩いてなんとか割って、ようやく材割りを終了した。
続いてマットの中に潜り込んでいる幼虫の回収作業・・・新聞紙の上にひっくり返したら、傷つけないようにスプーンで少しずつマットをよける。あんまりおやじには向かない作業かも(笑)
100911kariashi7.jpgこうして、30分ほどで作業は終了、新聞紙の上にはマットと木くずの小山ができ、回収された幼虫は、材から11匹、マットから4匹の合計15匹・・・おやじの予想を5匹上回った=菌糸瓶は5本足りなかった (´・ω・`)100911kariashi8.jpg
で、大きい方から10匹を選抜して菌糸瓶に投入し、残りの5匹は新産卵木のマットにひとまず投入・・・ま、2回目の割り出しの際に、菌糸瓶に投入すれば良いかと・・・5本だけ発注するのは送料のムダだし、100911kariashi9.jpgまとめて発注すると劣化しそうだし、近所で買うと倍以上の価格だし・・・でも、生育には差が出るだろうなぁ。3週間もあるしな・・・。
菌糸瓶に投入した方は、順調にいけば3ヶ月ほどで、新しい菌糸瓶と交換することになる予定・・・それまではただ待つだけだが、順調に生育して食痕がいっぱい観られるとうれしいですな。
ちなみに、マットと木くずの小山は、新産卵木のケースの中に入れた。もしかすると、割り出し残した幼虫がいるかもしれないからだが・・・あんまり幼虫が増えすぎても困るしねぇ。ヒラタクワガタもいるんだし・・・。

さて、最後に・・・昨日、ヘボ采配で首位を陥落したタイガース・・・本日も、下位チーム相手に、浮き足だった or 怯えたとしか思えない采配で、勝ってた試合を見事に落とし、ゲーム差がさらに広がった。
確かに、福原、久保田は昨日、失敗しているが、2点差なら渡辺、西村でも良かったし、小刻みに替えるという手もあったはず(ツバメの方が見事でしたね)・・・これでは勝ちが付かなかった先発は頑張った甲斐がないし、球児以外のリリーフはさらに自信をなくすし、球児は疲労が蓄積するし・・・ホント、今のベンチは下手くそ過ぎる。
ま、先制のチャンスに決めれない打線もダメなんだろうけど、どんどん歯車が悪い方にまわっていくような気がする。やっぱ、落合監督の方が・・・以下、自粛。
明日こそは頑張って貰いたいものだが、先発が予想される蕭、秋山はすっごいプレッシャーだろうなぁ・・・しっかりしろよ、ベテラン、中堅・・・4番打者!!

本日の脳年齢:20才0ヶ月(前日比:-0才8ヶ月)
本日の総歩数:6,706歩(前日比:-2,225歩)
100904noto1.jpgのと海洋ふれあいセンター」の「体験スーケリング」に参加するため、小僧とともに能登町へ。今シーズン初めての海である・・・そして、たぶん最後の・・・。
ご存じのとおり、おやじは泳ぎが苦手なうえに水難の相がある(らしい)ので、参加するとはいっても、ディープなところへは行かずに、小僧にだけ行っていただく腹づもりで参加である。
本日の参加者は、大人3、中人1(小僧のこと)の計4名・・・この企画は大変人気だそうで、中には募集開始即定員となる日もあるらしいが、さすがに9月になってからの回を申し込む人は少なかったようだ。それは、今日の参加者がよほどの変人・・・というのではなく(否定はできないが)、9月に開講するのは今年が初めてだから・・・らしい。
注意事項や見られそうな生き物についてのレクチャーを聞いたら、さっそく装備を装着・・・ウエットスーツはフルスーツ(時期的にクラゲがいるので必須ですな)、マスクは度付きレンズつき、などしっかりしたものばかり・・・おやじには馬子にも衣装である。
装備を装着したら、早速、海へ・・・あいにく、今日は台風7号の余波で波があるため、九十九湾で基礎講習&エントリーをすることに・・・が、確かに波は無かったが、ゴミが一杯・・・もちろん、おやじに贅沢を言う権利も能力もない(笑)
九十九湾の波打ち際で、スノーケルクリア、マスククリアー、フィンキックの練習をしたら、さっそく浅場でもう一練習・・・おやじがついて行くのはここまでで、あとは浅場でうろうろである。
といっても、勝手なことはできないので、波打ち際で「Optio W90」の水中での能力を試す・・・って、ただ写真を撮ってみるだけだけど・・・しかも、結果は帰ってみてからでないとわからない。
被写体は、教わったばかりの「ムツサンゴ」に「」、「フグ(幼魚)の群れ」・・・本当は「アオウミウシ」とか「シロウミウシ」が良かったけど、贅沢は言えない(出来ない)。
で、その結果は写真のとおり・・・「μ-TOUGH-8000」よりは良いような気がする。今年はもう使わないかもしれないけど、来年こそはもっと活用しよう!!
などと、おやじがダラダラしているうちに時間は過ぎて、「九十九湾」から「屋外タッチフィールド」までまわった「体験スーケリング」は無事、終了!
あとは後片付けをして、おみやげにいただいた「イバラノリ(イギス)」を持って、帰路についた・・・。
夕食後(間に合わなかった・・・)、早速、「イバラノリ(イギス)」の処理を開始・・・「小さな貝や砂がついている」とは言われたが、確かにゴロゴロ出てくる。で、一生懸命、洗っていたら・・・最初の量が嘘のようになってしまった (^-^;) ま、美味しく食べるためには仕方がないんだけどね。さて、どうやって食べるかなぁ。

100904noto2.jpg100904noto3.jpg







オレンジ色の「ムツサンゴ」(L)、「カミナリベラ(♀)」だと思う(R)

100904noto4.jpg100904noto5.jpg







「クサフグ(幼魚)?」の群れ(L)、生息域が違う種が混在「タマキビ」と「アラレタマキビ」(R)

100904noto6.jpg100904noto7.jpg







イバラノリ(イギス)の処理前(L)と処理後(R)

本日の脳年齢:20才9ヶ月(前日比:+0才5ヶ月)
本日の総歩数:7,673歩(前日比:+1,313歩)
夏休み最後の日曜日、実は最後の一日なのだが、DNAを受け継ぐ輩の方は、未だに最終目標まで到達していない (´・ω・`)
当然、監視&督励、さらに支援を命ぜられているおやじも禁足令が出ている。
で、その合間に、延期していた新産卵木の取り出し・・・って、実際に取り出すのは♀の方なんだが・・・。100829sanranboku.jpg
延期していた4日ほどの間で、囓ったあとも増えたようだが、まだ旧産卵木ほどではない・・・が、好みの問題もあるし、♀も疲れるだろうし、これ以上、幼虫が増えたりするのも悩ましいところなので、再延期はせず、本日をもって産卵セットを打ち止めに!!
産卵セット打ち止め!!となると、お次はいよいよ最初のヤマである割り出し作業である。旧産卵木の「幼虫の食痕の吹き出し」の箇所も増えているので、それなりの数もとれそうだ。が、菌糸瓶の準備は未だに完了していない・・・。
さすがに、来月の中旬までには割り出しできるように準備しないとやばそうだ・・・とりあえず「きのこの山」に1ダースほど発注するかな・・・。

本日の脳年齢:21才1ヶ月(前日比:+0才5ヶ月)
本日の総歩数:7,029歩(前日比:-242歩)
気がついたら、オオクワガタの旧産卵木を交換してから今日でちょうど2週間・・・心配していた新産卵木の方も5日ほどで囓った痕が見られて一安心していたわけだが、100825ookuwa1.jpg2週間と言えば標準的?交換(取り出し)時期・・・ということで、前回は大幅に遅れた取り出しを・・・。
と、その前に旧産卵木はどうなっているかというと・・・噂の「幼虫の食痕の吹き出し」がいくつか見られていて、またまた一安心・・・パッと見ただけで「吹き出し」は4~5ヶ所にあるから、100825ookuwa2.jpg幼虫も最低4~5匹いるというわけだ。ま、多ければ多いほどこの後が大変なわけだが・・・(^-^;)
  では、新産卵木の方はといえば・・・この前覗いた時には見られなかった見事な坑道が・・・しかし、それは表?上?の方だけで、そっとひっくり返してみると、裏?下?には坑道はなく、100825ookuwa3.jpgなんとなく囓りが浅いような気もする・・・。ということで、前回並みにこの週末(土曜)まで、このまま置いておくことに方針を変更!!
それで、いったいどのくらい産卵数が増えるかはわからないが、泣いても笑っても(誰が???)この一本が最後なので、ここで慌てて替える必要もないだろう・・・と思うのだ・・・。
が、そんなことより、旧産卵木の様子からすると、そろそろ菌糸瓶の用意をしなくてはならない・・・通販で買う予定をしているので、早めに手配をしないと間に合わなくなるが、いったい、何本必要かわからない。
安いものでもないので多く買ってダメにするわけにもいかないし、数が足らなくても困るし・・・そもそも置き場のことも考えないといけないし・・・置き場の確保のためにはヒラタの釈放も考えないといけないし・・・。
あ~、困りましたなぁ・・・ま、勝手に困ってろ!って話なんですが・・・。

本日の脳年齢:20才9ヶ月(前日比:-0才8ヶ月)
本日の総歩数:8,434歩(前日比:+3,415歩)

朝、目が覚めると部屋のどこかでガサガサという音がする。
どうせセミが網戸に当たった音だろうと、まどろんでいると、またガサガサという音がする。
ゴキブリにしては大きい音だし、やっぱりセミだろうと思いながら、再び、まどろんでいると、またまたガサガサという音がする。
さすがのおやじもここまで来ると、放ってわけにはいかなくなり、音のする方を探ってみると・・・な、な、なんとトノサマガエルであった!!100822tonosama.jpg
そういえば、小僧が捕まえてきたとか、なんとか言っていたが、それはフタ付きのケースにいれて、玄関に置いてあったはず、そして、おやじの部屋は2階・・・ということは、トノサマガエルが脱走して、しかも階段を昇って2階にまでやって来て、さらによりによっておやじの部屋にやって来たということになる・・・うへぇ。
生物多様性な我が家では、飼っている生き物が脱走することは、当然あることで、これまでも、夜中にクワガタムシカブトムシがが廊下を歩いていたり、オカヤドカリがリビングを徘徊することがあった。脱走したきり帰ってこないのも数種類・数匹いる。
脱走しないのは、脱走は外専門のお犬様と水から出たら動けなくなる魚たちくらい・・・ま、おやじもかご抜け大好きだし・・・。
が、さすがに2階まで攻め上ってきたのは、このトノサマガエルが初めて・・・だと思う。(行方不明がいるので・・・(^-^;) )確かに跳躍力は素晴らしいが、真っ暗な夜中にここまでやってくるとは・・・。
しかし、それより気になるのは、なぜ、よりによっておやじの部屋だったのか???カエルを引きつける何かがおやじにあったというのだろうか???確かにカエルは好きだが、さすがに一緒に寝たいほどではない。もしかすると、ここは東南アジアなのか?
とりあえず、小僧にはきちんとフタをするように命じたが・・・今夜もやってくるのでは?そして、もしかしたら、大口開けて寝ているおやじの顔の上を歩いていったのではと、ちょっぴり気になるおやじなのであった。

本日の脳年齢:20才3ヶ月(前日比:+0才3ヶ月)
本日の総歩数:5,711歩(前日比:-2,013歩)
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プロフィール
HN:
こし彦
性別:
男性
職業:
口述業
趣味:
道の駅きっぷ・ご朱印・テレビ・山・生き物
自己紹介:
石川県白山市在住のテレビっこおやじ。元鳥ばか・・・ずっと虎ばか、
道の駅きっぷとご朱印を求めて西へ東へ徘徊、たまには甲子園に出没・・・したいが、分不相応に忙しくて思うように徘徊出来ないのが悩みのタネ。
ちなみにお気に入りの選手は、ひーやんと林ちゃん!
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