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2006年12月1日 場所を変えて再開。 でも、ほとんど日常のだらだら話ばかりで、鳥の話は滅多にないと思われます。むしろ虎ばか・・・。
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今日から吉例、沖縄巡業である。今回は1日長い3泊4日・・・一見、贅沢に見えるが、マイル座席が取れなかっただけである。ま、その分、ゆったりと動けるが・・・。
もっとも、今回はまったく予定は未定になっている。とりあえず、計画を立てては見たのだが、記念すべき?15日が、なんと「明信ず」も「どあらず」もキャンプの休日に当たってしまい、最初の計画は破綻してしまったのだ・・・さらに、先生が10日から14日まで北谷&読谷を電撃的神出鬼没されることになり、先が読めなくなってしまった。
ということで、先生が神出鬼没なら、こちらは臨機応変(行き当たりばったりとも言う)に行動することを決めたのだ。
といっても、おおまかな予定ぐらいは・・・
1日目:宜野座(明信ずキャンプ)、今帰仁城址、中乃湯
2日目:北谷(先生の捜索)、中城城址、波上宮、道の駅「いとまん」
3日目:首里城、中部・北部の郵便局、やんばるのダム、中乃湯
4日目:宜野座(明信ずキャンプ)
* 昼食・夕食は沖縄すば、おやつはぜんざい&サーターアンダギー

さて、飛行機は予定通り、那覇空港に到着し、いつものようにニッポンRCのパンヤン営業所へ・・・土曜日ということで、予想通りの大繁盛で出発まで30分・・・今日は1,000台中、300台が出動する予定だそうで、まぁ早い方かと・・・。
本当は「山原そば」に寄りたいところだが我慢してまっすぐ宜野座球場へ・・・昨年はまだ工事をしていた宜野座ICからの立派な道路が出来上がって、よりスムーズに行ける・・・と思ったら、駐車場は相変わらず大不足で、付近の農道の路肩はクルマでいっぱい!止められるだけでもラッキー、軽にしていて良かった。
100213oki04.jpg 球場の方ではすでに北海道しゃうえっせんずとの練習試合が始まっていて、スコアは3対1でリード、ピッチャーは金村、バッターは中田、見事に三振!とここまで良かったが・・・その後、古巣相手に金村投手が大炎上(7点)(´・ω・`)相変わらずリズムが悪く、ランナーを出し、気にしすぎて、ボール先行、そしてフォアボールもしくはヒットというパターン・・・大丈夫かいな???
結局、今日は惨敗してしまったわけだが、おやじが見た中で、今日、頑張っていたのは、ファーストに入っていた林ちゃん、レフトの浅井選手、そして狩野捕手あたりか・・・。
心配されてたセンターのマートンはというと・・・守備は赤星選手には遠くおよばず、打つほうも・・・まぁ、この先、どうなるかだけど、浅井選手、柴田選手、新人の藤川選手を使った方が良いかも思うが。
ところで・・・どうでもいいことだが、今日の宜野座には評論家、OBもたくさん来場していて、ふと気がついたら目の前に、中西太さんと一枝修平さんが・・・+1名(見たことあるが、思い出せない・・・)との試合そっちのけの昔話に花が咲いていたようで・・・。
前述の炎上ですっかり試合もしらけてしまったので、球場内を徘徊するも、見えない室内練習場から派手な音が聞こえてくるくらい・・・ブルペンの脇でメッセンジャー投手が臨時サイン会を開いていたが、マジックを忘れ、しかも売り切れで、万事休す・・・100213oki11.jpg明日か、明々後日に再チャレンジすることにして宜野座を後にして、「今帰仁城址」へと向かうことにした。
と、その前に、遅い昼食をとるため、(比較的)近くの「やかそば」へ・・・ここの「やかそば(中)400円」は昨年、食べて、すっかり気に入ったのだ。上にのった軟骨までトロトロの肉がたまらない・・・「かたばるそば」も食べてみたかったが、やっぱりこちらを食べてしまった。次回こそは・・・。

満腹になったところで、世界遺産「今帰仁城址」へ・・・実は昨年も訪れたのだが、間抜けにも「日本百名城スタンプ帳」の代わりに「中部道の駅スタンプ帳」持ってきてしまい、泣く泣く引き返したというところである。今回はちゃんと確認してきたので大丈夫、スタンプはシャチハタではなく、ゴム印だったが印影ははっきりしていて一安心!して城址へと向かう。100213oki16.jpg
正門前では「緋寒桜」が満開、とてもきれいである。沖縄の桜もそろそろ終わりだそうだが、北部ではまだ見ごろのようだ。やっぱりこの時期にはこの桜を見なくちゃねぇ。
首里城以外の琉球の城(グスク)を見るのは初めてだが、石垣の曲線がとっても美しくて、本土の城とは違う良さを改めて感じた。正殿跡にある遺構(断面)を見ると、この城をどうやって造ったのかがわかるが、もともと平らではなかったところを、削ったり、土を運んだり、なかなか大変だったに違いない。

100213oki20.jpg 今帰仁城址を後にして、今日、最後に訪問したのは沖縄市安慶田の「中乃湯」・・・ここも、昨年、訪れてすっかり気に入ってしまったところだ。沖縄にはわずか数ヶ所しか残っていない銭湯(温泉)で、脱衣場と浴場の仕切りがなく、楕円形の湯船をはさんで両側に洗い場があるつくり、そして洗い場の蛇口にはY字型のチューブがつけてある(はじめてみたときは感心した。)
温泉の泉質はどこにも書いてないが、肌がツルツルするところをみると、アルカリ性単純泉っぽい・・・不思議なことに湯の色は緑色なのだが・・・最初だけ入浴剤を入れてるらしい。でも、最高だ!100213oki191.jpg
しかし、昨年も思ったことだが、ここにきている地元の人はみな長風呂だ・・・はじめに身体を洗って、風呂につかり(これがまた長い)、今度は頭(と人によっては身体)を洗い、またつかって・・・人によってはまた洗い・・・しかも、このお湯がなかなか熱い。沖縄の安宿でシャワーだけしかないのを経験している身としてはまったく意外だが、ここのおばあによると、本土の人のほうが短いそうだ。
この中乃湯さんはなんとおばあ一人でやっておられるのだそうで、お湯が減るとお客さんが呼びに来て、裏に回るのだそうだ。そういえば、お客さんが戸をたたいたら、熱いお湯が出てきた。
ちなみに、ここは日、水が休みで営業時間は15:00~21:00だそうだが、毎日、営業時間前から並んでいるお客(なんと読谷から)がいるので、その前に空けちゃうのだそうだ。
などと、話しているとおばあから(自販機の)飲み物をいただいてしまった。入浴料が350円なのに飲み物110円は申し訳なさすぎるので、お断りをしたのだが・・・お金を入れちゃったからって・・・ほんと、申し訳ないです。
と、心身ともにリフレッシュしたところで本日は終了!今日は北谷に泊まって、明日は朝一から先生捜索に出撃だ!

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出発直前の737(L)、来月行くかもしれない佐多岬(R)
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城島選手に負けるな!狩野選手(L)、大丈夫か?マートン選手(R)
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今年は活躍しそうな林選手(L)、ポスト赤星を期待の藤川選手(R)
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「やかそば」の外観(L)、店内(R)
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今帰仁城の本門「平郎門」(L)、「主郭」(R)
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「主郭」から「志慶真門郭」(L)、「志慶真門郭」から「主郭」(R)

本日の脳年齢:20才5ヶ月(前日比:-0才1ヶ月)
本日の総歩数:7,679歩(前日比:-146歩) 
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こし彦
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男性
職業:
口述業
趣味:
道の駅きっぷ・ご朱印・テレビ・山・生き物
自己紹介:
石川県白山市在住のテレビっこおやじ。元鳥ばか・・・ずっと虎ばか、
道の駅きっぷとご朱印を求めて西へ東へ徘徊、たまには甲子園に出没・・・したいが、分不相応に忙しくて思うように徘徊出来ないのが悩みのタネ。
ちなみにお気に入りの選手は、ひーやんと林ちゃん!
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