2006年12月1日 場所を変えて再開。
でも、ほとんど日常のだらだら話ばかりで、鳥の話は滅多にないと思われます。むしろ虎ばか・・・。
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この前の日曜日からおやじのお世話リストにサンショウウオが追加になった。幼体なのでイマイチはっきりしないが、状況証拠からおそらく流水性の「ヒダサンショウウオ」のようだあくまで推測)。
「両」と「爬」は、これまでカエルもイモリもカメもトカゲも飼ったことはあるが・・・サンショウウオは初めてだ・・・しかも子供の頃からお世話になっている「飼育と観察の図鑑」にも載っていない (´・ω・`)
子供の頃だったら、この時点でお手上げなのだが、今の世の中、ググれば何らかの情報は手にはいるわけで・・・早速、ググると・・・いくつか詳しいサイトが 見つかったが・・・そこで判ったのはそんなに簡単じゃないこと (´・ω・`) ま、そりゃそうだわな・・・。
水温の保持(12~15℃)、適度な水流、偏らない餌・・・そして生育ステージにあわせた環境・・・こりゃ大変だ。そもそも、水槽も、ポンプ・フィルター も、置き場所も余裕はない・・・。「クワガタのプラケース(群)」はともかく、「オカヤドカリ」、「熱帯魚(プレコほか)」、「タモロコ」 で、水槽もフィルターもコンセントも埋まっているのだ。
冷蔵ショーケースを買ったり、冷却装置付きのケースを作ったり、中には冷蔵庫に入れたりという強者もいるようだが・・・せいぜいケースの自作くらいが関の山で、冷蔵庫に入れようものなら、おやじが家から出て行くことになりかねない。自作にしても、そうそう簡単ではなさそうで、十分な構想と準備が必要だ。
ということで、出た結論はというと・・・それほど水温が上昇しない(と思われる)場所にある「淡水魚」のケースへの居候!!とりあえず、これでしばらく凌ぐのだ。
といっても、そのまま放り込んだら、水深は深すぎるし、もしかすると、いつも腹を空かせている「ホンモロコ」に食べられてしまうかもしれない。そんなこと になったら最悪なので、LLサイズのフィッシュネットをケースの上に乗っけて、その中で飼うという方法だ。これなら「ホンモロコ」とは遭遇しないし、水量 が大きいから水温の変化も小さいだろうし、水質の悪化もゆっくりに違いない。水草の上に引っかかった部分のネットにあがることもできる。我ながら名案 だ!!
「住」が定まったとなると、お次は「食」だ・・・生きた餌が一番のようだが、周りに「イトミミズ」もいないし、「ミジンコ」も発生ピークが過ぎたようだ。 「ブラインシュリンプ」も考えたが、結構、高い・・・それに塩水で孵化させたもので脱塩しないといけないみたいだし・・・。
熟慮(笑)の結果、とっても安価な 「UV冷凍アカムシ」を与えることに決定!ただし、同じものばかりだと栄養障害が起きるという話もあるので、対策は考えておかないといけないが・・・。
で、早速、解凍して、スポイトで吸って、目の前に放りだしてみると・・・かなり空腹だったのか、パクッ!と食いついてくれたではないか・・・なんとういヤツ。これなら、しばらくは安心だ。
しかし、困ったことが一つ・・・何しろ1匹だけなので、1キューブは多すぎるのだ。しかも、解凍後は日持ちがしない。すぐに「解凍クロムシ」になってしま うのだ。試しに「ホンモロコ」や「熱帯魚ず」に与えてもても見向きもしない・・・。かといって、半分に切るというのもなんだし・・・申し訳ないが、やはり捨 てるしかなさそうだ。
ということで・・・なんとか頑張って、上陸を成功させ、夏を越させたいものだ・・・って、そのためには、早く装置をつくらないといけないのであった・・・。
【忘備録】北陸地方が梅雨入り(平年より3日遅く、昨年より10日遅い)、中国、四国、近畿、東海も梅雨入り。
本日の脳年齢:21才3ヶ月(前日比:+1才3ヶ月)
本日の総歩数:7,441歩(前日比:-2,588歩)
「両」と「爬」は、これまでカエルもイモリもカメもトカゲも飼ったことはあるが・・・サンショウウオは初めてだ・・・しかも子供の頃からお世話になっている「飼育と観察の図鑑」にも載っていない (´・ω・`)
子供の頃だったら、この時点でお手上げなのだが、今の世の中、ググれば何らかの情報は手にはいるわけで・・・早速、ググると・・・いくつか詳しいサイトが 見つかったが・・・そこで判ったのはそんなに簡単じゃないこと (´・ω・`) ま、そりゃそうだわな・・・。
水温の保持(12~15℃)、適度な水流、偏らない餌・・・そして生育ステージにあわせた環境・・・こりゃ大変だ。そもそも、水槽も、ポンプ・フィルター も、置き場所も余裕はない・・・。「クワガタのプラケース(群)」はともかく、「オカヤドカリ」、「熱帯魚(プレコほか)」、「タモロコ」 で、水槽もフィルターもコンセントも埋まっているのだ。
冷蔵ショーケースを買ったり、冷却装置付きのケースを作ったり、中には冷蔵庫に入れたりという強者もいるようだが・・・せいぜいケースの自作くらいが関の山で、冷蔵庫に入れようものなら、おやじが家から出て行くことになりかねない。自作にしても、そうそう簡単ではなさそうで、十分な構想と準備が必要だ。
ということで、出た結論はというと・・・それほど水温が上昇しない(と思われる)場所にある「淡水魚」のケースへの居候!!とりあえず、これでしばらく凌ぐのだ。
といっても、そのまま放り込んだら、水深は深すぎるし、もしかすると、いつも腹を空かせている「ホンモロコ」に食べられてしまうかもしれない。そんなこと になったら最悪なので、LLサイズのフィッシュネットをケースの上に乗っけて、その中で飼うという方法だ。これなら「ホンモロコ」とは遭遇しないし、水量 が大きいから水温の変化も小さいだろうし、水質の悪化もゆっくりに違いない。水草の上に引っかかった部分のネットにあがることもできる。我ながら名案 だ!!
「住」が定まったとなると、お次は「食」だ・・・生きた餌が一番のようだが、周りに「イトミミズ」もいないし、「ミジンコ」も発生ピークが過ぎたようだ。 「ブラインシュリンプ」も考えたが、結構、高い・・・それに塩水で孵化させたもので脱塩しないといけないみたいだし・・・。
熟慮(笑)の結果、とっても安価な 「UV冷凍アカムシ」を与えることに決定!ただし、同じものばかりだと栄養障害が起きるという話もあるので、対策は考えておかないといけないが・・・。
で、早速、解凍して、スポイトで吸って、目の前に放りだしてみると・・・かなり空腹だったのか、パクッ!と食いついてくれたではないか・・・なんとういヤツ。これなら、しばらくは安心だ。
しかし、困ったことが一つ・・・何しろ1匹だけなので、1キューブは多すぎるのだ。しかも、解凍後は日持ちがしない。すぐに「解凍クロムシ」になってしま うのだ。試しに「ホンモロコ」や「熱帯魚ず」に与えてもても見向きもしない・・・。かといって、半分に切るというのもなんだし・・・申し訳ないが、やはり捨 てるしかなさそうだ。
ということで・・・なんとか頑張って、上陸を成功させ、夏を越させたいものだ・・・って、そのためには、早く装置をつくらないといけないのであった・・・。
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道の駅きっぷ・ご朱印・テレビ・山・生き物
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石川県白山市在住のテレビっこおやじ。元鳥ばか・・・ずっと虎ばか、
道の駅きっぷとご朱印を求めて西へ東へ徘徊、たまには甲子園に出没・・・したいが、分不相応に忙しくて思うように徘徊出来ないのが悩みのタネ。
ちなみにお気に入りの選手は、ひーやんと林ちゃん!
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