冬支度 その弐

今日は朝から晴れ上がってそんなに寒くなかったので、冬支度その弐「庭木の巻」をすることにした。
庭木の冬支度ということであれば、冬景色の定番「雪吊り」や「雪囲い」ということになるわけだが、そこまで立派な木であるわけではないし、そもそもそれ以前に技があるわけではないので、ただ単に庭の木を縄で縛るだけなのだが・・・。
しかし、これが結構、疲れる作業なのだ。いくら立派ではなくても、それなりの大きさがあるし（しかも手入れをさぼってる・・・）、枝も簡単には言うことを聞いてはくれない。気を抜くと縄は緩むし、へたすりゃ手からすり抜けて一から出直しになってしまう。
結局、一時間ほど格闘して、とりあえず３本だけ仕上げたところで、縄がなくなったので、残りはまた後でということに。何はともあれ、マジで疲れました・・・。
午後から、散髪に行こうとしたら、近所のアパートの駐車場に怪しいおじさんが・・・シートベルトを締めながら、その前を通り過ぎると、なにやらこっちを観察している・・・嫌な予感・・・。
十数秒後、その訳が判明・・・別の駐車場から赤い旗を持ったお巡りさんがうれしそうに出てきた。が、すぐに残念そうに戻っていった。
そうなのだ。シートベルト着用違反の取り締まりをやっていたんですねぇ。たぶん、怪しいおじさんの前では締めてなかったので、無線か何かで連絡が行ったのだが、取り締まりの場所では締めてたので捕まえることはできなかったと・・・言うことみたいであった。いやー、危なかったですなぁ。
まさに、今週、２度目のくわばら、くわばら　なわけだが、二度あることは三度あるし、三度目の正直になってもシャレにならないので、マジで気をつけねば。

本日の脳年齢：３９才９ヶ月（前日比：＋１才４ヶ月）