アカモク

３連休の中日・・・朝のおかずに、昨日、のと海洋ふれあいセンターの磯で拾ってきた（拾ってもらった）アカモクを調理する。
まずは、さっと洗って、太めの茎をはずす・・・堅くて美味くないと言う話だったのだが、試しに噛んでみたら堅くて不味いと言うより、食べてもカスカスな感じで（茹でても）美味くなさそうだった・・・ぬめりでちょっと作業しづらいが美味しくたべるためには努力が必要だ。
作業しながらふれあいセンターで習ってきた雄と雌を探すが、雌が多くてなかなか雄が見つからない・・・ようやく見つけて記念？写真。
はずし終わったら、お次はゆで作業・・・いろいろググったら「９０℃で約１分間」とあったので、今回はそれでやってみる・・・といっても温度計はないので温度は雰囲気、ゆで時間はきっちりと(^o^) なにはともあれ、お湯に入れた瞬間、きれいな緑色に変身、いつ見ても見事です。
ゆで終わったら、とりあえず３等分して、一つは朝食用にまな板の上に、残り二つはジップロックに入れる。ちゃんと密封して冷凍すれば保存が効くらしい。まな板の上の方は、とにかく細かく刻んでとろろに・・・刻めば刻むほどぬめりがどんどん出てきていかにも美味そう(^o^)(^o^)(^o^)
あとは三杯酢で味付けをして・・・炊きたてご飯の上に載せていただくと・・・ウマー、実にウマー・・・ほどよいぬめりとしゃきしゃきした歯触りがバランス良くて、こりゃ癖になりそうですなぁ・・・こんなことならもっと拾ってくれば良かったと思うくらいだ。
ちなみに、このアカモク、フコイダンが豊富に含まれていることが有名だが、カリウム、ビタミンＣがワカメの２倍、カロチンがワカメの５倍含まれているのだそうな・・・やっぱり、また拾いに行かないと行けませんが・・・現場でちゃんと見つけられるかどうかが問題だ(´・ω・｀) ちゃんと勉強しなきゃ・・・。

本日の脳年齢：２０才５ヶ月（前日比：－０才２ヶ月）
本日の総歩数：３，８７６歩（前日比：－１１３歩）









真水で洗って茎からはずし(L)　→　９０℃で一分間ゆでる(R)









細かく刻んで三杯酢で味付けし(L)　→　炊きたてご飯に乗せて(R)

ふぐちょうちん＠ふぐの日

本日の脳年齢：２０才７ヶ月（前日比：－２才８ヶ月）
本日の総歩数：３，９８９歩（前日比：－３，１３６歩）

つるっつる！！

なんとか、休み前に作業は終わった・・・
で、外に出たら・・・車のウィンドウはガリガリくん・・・車の周りはツルツルくん・・・(´・ω・｀)
そして、カーブを曲がるたびに、お尻をふりふり・・・(ToT)(ToT)(ToT)
いやはや・・・明日は朝から「ふぐちょうちん」を作りに奥能登まで行くのだと言うのに・・・
と、天気予報を見たら・・・明日の朝の最低気温は－２℃・・・午後からの降水確率は９０％・・・行きはツルツル・・・帰りは真っ白になるのかねぇ。まいりましたなぁ・・・全然大丈夫？

本日の脳年齢：２３才３ヶ月（前日比：＋１才１１ヶ月）
本日の総歩数：７，１２５歩（前日比：＋１，１４５歩）

正夢・・・誤算・・・

今日、２月６日はニコ・ロビンのお誕生日である。
な・の・に・・・朝方、イヤな夢を見た・・・言わずと知れた仕事がらみの夢だ・・・(´・ω・｀)
そして、数時間後、正夢であったことが判明・・・そのまま夜までスクランブル状態に突入！！(ToT)(ToT)(ToT)
おかげで、今日は予定していたことがまったく出来なかった・・・危うく昼飯も食い損ねるところだったよ・・・誤算・・・まいったなぁ・・・。

本日の脳年齢：２０才４ヶ月（前日比：０才０ヶ月）
本日の総歩数：４，２３５歩（前日比：－１，８６６歩）

２月の「サクサクシュー」

ちょいと所用でメープルハウスの本店へ・・・。せっかく行ったとなれば、買わずにいられない「サクサクシュー」・・・。
月代わりの限定シュー（１５０円／個）は２月ということでチョコレート・・・ちょっと迷ってとを３個づつ買ってしまった・・・つまり最低２個は食べちゃうわけだ・・・(´・ω・｀)
さて、サクサクシューの箱には「“サクサク感”を味わっていただくため、お持ち帰り後、３時間以内にお召し上がり下さい」と書いてある・・・ということで素直な私は家に帰ってすぐ食べた。
で、食べてみると・・・チョコということで、てっきり茶色のチョコレートこってり味のクリームが詰まっていると思っていたのだが、薄い小豆色したモカっぽいクリームが入っていて・・・ちょっと意外・・・。
でも、この方が美味しい。甘くなくて、しつこくない・・・その分、インパクトはあまりないけど・・・。でも、いかにもチョコのシューは、そこいら中にいっぱいあって目新しくもない。
あと、シューの上にのってる砂糖がパリパリ美味しかったりもする・・・なんだか、いま読んでる「イワンデニーソヴィッチの一日」に出てくる「砂糖の欠片がのったパン」みたいだ（謎）。
いずれにしても、これはお気に入りだ。
しかし、このところ「甘もの」ばっかりだなぁ・・・でも、明日も・・・。

本日の脳年齢：２０才４ヶ月（前日比：＋０才４ヶ月）
本日の総歩数：６，１０１歩（前日比：＋７６２歩）

立春・・・

だというのに、引き続き体調不良・・・喉の腫れがいまいちひかない・・・(´・ω・｀)
今週は小イベント、大イベント、いろいろあって休む訳にはいかないのである。
とにかく、薬を飲んで、暖かくして、腫れを冷やして寝ることにしよう。明日は良くなっていますように・・・。
おっと・・・忘れるところだった・・・３部構成・合計６０億円の制作費で映画される「２０世紀少年」・・・メーンキャスト（カンナが抜けてるから一部だな・・・）が明らかになったわけだが・・・いまいちピンと来ないなぁ・・・。
まぁ、あくまでも現時点のイメージなので、実際に見たら違うと（期待を込めて）思うけど・・・まずは、カンナとサブキャストの配役次第だな・・・それにしても微妙だなぁ・・・。

本日の脳年齢：２０才０ヶ月（前日比：－０才７ヶ月）
本日の総歩数：５，１３９歩（前日比：＋３，６０５歩）

かわむらの甘納豆

目が覚めたら喉の右側が痛かった・・・触るとちょっと腫れ気味・・・実にやばい・・・。グッドタイミングなのか、バッドタイミングなのかは、わからないが・・・今日は節分である・・・恵方巻を食べて、豆をまいて、鬼を払うことにしよう。
さて、節分とくれば豆を撒いて、豆を食べるわけだが、炒り豆だけでは寂しいので、西茶屋街の「かわむら」で甘納豆を買ってきた。「かわむら」は今のご主人が曾祖父が営んでいたお店を復活させたという、金沢で唯一の甘納豆専門店だ。
買ってきたのは、節分にあわせた「鬼ハ外（大豆：125ｇ）」とやっぱり定番の「大納言甘納豆（小豆：125ｇ、今日のは残念ながら能登大納言ではない。）」だ。見てのとおり、「鬼ハ外」には小さな鬼のお面が付いている。
当然、早速、封を切って食べてみる。といっても、汚く開けるのがはばかられる素敵なパッケージだ・・・奥さんが自ら絵を描いておられるそうだ。
どちらも見た目は、しっとりしていて、ぬれ甘納豆のような感じ・・・食べてみると、そんなに柔らかくなくて（大豆の方はほんのちょっと硬め？）しっかりしている。そんなに甘すぎず、豆の味がちゃんと出ているというような味だ。
ついつい食べ過ぎてしまいそうな、そんな感じだ。
ちなみに漂白剤、着色料、保存料は使用していなくて、豆のほかには、砂糖、還元水飴、トレハロースだけが原料だ。
ところで、食べながらふと思ったのだが、甘納豆、特にぬれ甘納豆を食べる適量と言うのはどのくらいなのだろう？一粒づつでは味がうすくなりすぎるし、なんだか寂しいし、めんどくさい・・・かといって思いっきりほおばるものでもない・・・そう言えば親父はティースプーンで食べていたが、あのくらいがちょうど良いのだろうか？？？
「かわむら」には、この他にも、「黒豆」や「金時豆」、「ひよこ豆」に「五郎島金時（芋納豆）」から「蓮の実」までもある・・・某地元紙によれば「ひよこ豆」は合格祈念グッズとして売れているそうな・・・「ひよこ豆」＝「ガルバンソー」→「がんばるぞー」なのだとか。受験生はいないけど、また、近いうちに買いに行かねば。
節分マターでは、「鬼ハ外」ともう一つ小さなおかめの面がついたものもあった（「福ハ内」だったかな？）が・・・今になって買えば良かったとちょっとだけ後悔が・・・来年も付いてるかなぁ・・・。


本日の脳年齢：２０才７ヶ月（前日比：０才０ヶ月）
本日の総歩数：１，５３４歩（前日比：－１，４４６歩）

２年ぶりで・・・疲労 (´・ω・｀)

諸般の事情？でスキーに行った。実に２年ぶりである。
行き先は富山のＩＯＸ－ＡＲＯＳＡ・・・見事な晴天とはいかなかったが、行きの北陸自動車道から立山連峰が綺麗に見え、ゲレンデからも散居村の向こうに「劔岳」が頭を覗かせていた。まずまずである。
ＩＯＸ－ＡＲＯＳＡに着いたのが11時半という中途半端な時間だったので、まずは腹ごしらえ・・・食堂もまだ空いてるし、１２時からは午後券でいいのでちょっとだけ安上がりだし・・・。
ここの食堂は食券を買ったらその時点でオーダーが入るので、わりと早く食べられるので実にありがたい。ちなみに今日食べたのは味噌カツ丼・・・思った以上にボリュームがあって、ちょっときつかった。
昼食を済ませたら、お次はスキーセットをレンタルしてゲレンデへ・・・当然、上級者向けに行く・・・訳はない・・・。そもそもスキーは三十の足ならいで思いっきりへたくそなのだが、さらに２年ぶり時点で１０年のブランク・・・で、１年に１回くらいしか行かないのだから、うまくなるはずもない。いくら、板が長くてまっすぐで重いものから、短めで曲がりやすいものに代わったと言っても・・・である。
ま、そんなわけなのだが・・・結局、休みなしで、３時間半滑り続けたので、やっぱり疲労・・・できれば帰り道に温泉に寄って来たいところだったのだが、諸般の事情でそうとも行かず「ツムラの効き湯」で我慢！することに・・・。とにかく今日は早く休もう・・・休まねば・・・。

本日の脳年齢：２０才７ヶ月（前日比：－０才２ヶ月）
本日の総歩数：２，９８０歩（前日比：－２，２６４歩）

生ふのやき

またまた今日も甘ものネタ・・・。
３日ほど前の地元紙の夕刊に尾張町の「不室屋」さんが創業１４３年の記念菓子として２月１・２・３日の３日間「生ふのやき」を発売するという広告が載っていた。
広告には『千利休が茶席の菓子に好んで供したとされる「麩の焼」を、当時の思いを寄せ、「生ふのやき」として再現いたしました。麩焼皮と味噌あんの素朴な味をお茶とともにお楽しみ下さい。』と書いてあり、「生麩」も「味噌あん」も大好きオヤジとしては、黙って見過ごすわけにはいかない・・・というより、見過ごせないお菓子である。
ということで、発売初日である本日、早速、仕事帰りに買いに行ってきた。ちなみに「不室屋」さんのお店は金沢駅の百番街にもあるのだが、この「生ふのやき」は尾張町の本店でしか売っていない。
で、家に帰って、早速、いただく。皮は（お店の方からも言われたが）もっちりしていてあまり生麩という感じはしないもののほのかに甘く、味噌あんは甘くはないが濃いめの味で、皮のもっちり感と上手くバランスがとれてすごく美味しい。また味噌あんの中には胡桃が混ざっていて、これがまた美味い。
てなわけで、一つ食べたら、もう一つ食べたくなってしまう・・・が、甘くはないから、また、食べられてしまう・・・実にまずいが、消費期限は当日限りなので・・・まぁ、仕方がない・・・。
 ちなみに１箱に５本入って９４５円（税込み）・・・お高いか、お高くないか、微妙な線だが、創業祭の３日間しか買えないのはちょっと残念だ。日持ちがしないからしょうがないんだろうけど・・・。
ところで、箱の中に入っていたチラシ？によれば、『千利休の「麩の焼」は小麦粉をクレープ状に焼いて味噌を塗ったものだとされていて、現在ではお煎餅としてその名が受け継がれている』そうだ。
でも、やっぱりこちらの方が美味しいですなぁ。

本日の脳年齢：２０才９ヶ月（前日比：－１才４ヶ月）
本日の総歩数：５，２４４歩（前日比：－２７１歩）

宵町しのぶ

ふと気が付くと、１月もあと３日・・・２９日・・・そういえば、今日が「YOKOSO!　JAPAN　WEEKS」の特殊通信日付印の記念押印は今日が最終日だった・・・(´・ω・｀)
初日は行けなかったので、風景印と一緒に大阪でと思っていたのだが・・・こちらも忘れてしまい・・・(´・ω・｀) あっという間に最終日・・・危うく、忘れるところだった (´・ω・｀) 。ということで、夕方、慌てて金沢中央郵便局（金沢支店）へ。
無事、ゲットできたからいいものの・・・お次の「まんが日本昔ばなし」は２月２２日の一日のみ・・・絶対に忘れないようにしなければ・・・。近頃、惚けてるし、やばいなぁ・・・。
さて、ついこのあいだ始まったと思っていた「あしたの、喜多善男」も、あっという間に４回目・・・ストーリーはともかく「宵町しのぶ」いいですなぁ・・・今日は彼女につきる！

本日の脳年齢：２１才２ヶ月（前日比：＋０才６ヶ月）
本日の総歩数：５，００４歩（前日比：－４８７歩）