焼きりんご

またまた、巡業先でりんご「紅玉」を買ってきたので、ん十年ぶりにずーっと食べたかった「焼きりんご」を作ってみた。
なぜ、ずーっと食べたかったかは自分でもよく解らないのだが、「紅玉」→「焼きりんご」、「焼きりんご」→「紅玉」というふうに、脳みその中で何かがぐるぐるまわっていたことは事実である。
さて、その「焼きりんご」だが、作り方はいたって簡単＆シンプルである。芯の部分をくりぬいて、バターと砂糖を入れてシナモンを振り、あとは２２０℃に設定したオーブンで２０分ほど焼くだけだ。
一番、面倒なのは芯の部分をくり抜くことなのだが、別の用事で出かけた１００円ショップで買ってきたので、こちらも超楽ちん・・・ただ、ちょっと斜めに入っちゃったけど (´・ω・｀) 。
何はともあれ、作り始めてから約３０分・・・良い香りがしてきて出来上がり・・・オーブンの中では皮の部分がパンパンに張っていたのだが、取り出した頃には空気が抜けてしわしわになっていたけど、「紅玉」らしいの真っ赤な色がとても綺麗であった。
お味の方は、今日は砂糖の代わりにハチミツを使ったのだが、期待通り、甘味と酸味のバランスがよくて、さすが「紅玉」というお味・・・りんごの下にたまったスープ？も、甘すぎずとても美味かった。
ただ、３０分かけても３分で食べ終わってしまうのが玉に瑕・・・まぁ、準備が簡単だから良いんだけど・・・さて、お次はホットケーキミックス使ってケーキだな。

本日の脳年齢：２１才３ヶ月（前日比：＋０才６ヶ月）