多羅尾伴内楽團 Vol.1& Vol.2

風邪をひいてしまった。昨日の午後からなんとなく変な調子だったのだが、昨夜から徐々に酷くなり・・・(´・ω・｀) 。幸い、今日は休めない様な日ではなかったので、蟄居してさっさと治すことに
した。（どうせなら、巡業で休みたかった (ToT) ）
おかげで、午後にはだいぶ良くなり、ただ寝続けるのも辛くなってきたので、気分転換にこのまえ買った「多羅尾伴内楽團 Vol.1&Vol.2 30th Anniversary Edition」を聴くことにした。
「多羅尾伴内楽團 」はずっと欲しかったＣＤ（アルバムというべきか？）である。バイト先のレコード店で見かけたＬＰ版（コロンビア時代）を買い損ねて以来、「NIAGARA VOX」はＬＰ版もＣＤ版も買ったのに、「NIAGARA BLACK VOX」も「NIAGARA BLACK BOOK」も買いそびれる（ついでにいうと「SNOW TIME」も・・・）など、自業自得とはいえなぜか縁遠い (ToT) 。
実は今回も気がついたのは発売後２ヶ月以上も経ってである・・・いやはや、限定版でなくて良かったよ・・・。（「幸せな結末 7 inch」・・・はどうなるだろう・・・(´・ω・｀) ）
何はともあれ、ぼけた頭でゆっくり聴いたわけだが・・・いやぁ、いいですなぁ、やっぱり！「NIAGARA BLACK BOOK」のときには波の音は入っていなかったそうだが、今回はちゃんと入ってるし、大好きな「エレキの若大将」の「ブラック・サンド・ビーチ」も例によって入っているボーナストラックとあわせて２バージョン入っているし、いうことないですなぁ。ますます、「NIAGARA BLACK BOOK」を買い損ねたことが悔しくなっちゃったよ。
NIAGARA 30th Anniversary はこのあと、「NIAGARA CALENDAR」、「LET'S ONDO AGAIN」と続くそうだが、ぜひとも、シリア・ポールの「夢で逢えたら」なんかも出して欲しいものだ。
で、そうこうしているうちに「A LONG VACATION」の30th Anniversaryが・・・きっと・・・。（余談だが、当然、自分が買った初めてのCDは「A LONG VACATION」である・・・もちろんCDも高かったが、プレイヤーは１５万円もした・・・モニター価格で買ったけど）
それにしても、その昔「ミュージック・ステディ」に載っていた「Niagara Triangle vol.3」以降の構想の一つでも実現する日はくるのだろうか・・・。いや、別に信じていた訳じゃないんですが・・・(´・ω・｀)

本日の脳年齢：２０才６ヶ月（前日比：－０才５ヶ月）

多羅尾伴内楽團 Vol.1&Vol.2 30th Anniversary Edition
	著者： 価格：￥ 2,100