かぜねつ

正月に何かの弾みで唇の内側を噛んだ・・・それがこの週末の間に「かぜねつ」に進化してしまった。
食べるときや歯を磨くときに当たるとすごく痛くて苦痛だ (´・ω・｀) 。さらに食べたものが刺激性のものだと、つらさ倍増・・・一昨日の晩のキムチ鍋などはまさに悶絶であった (ToT) 。どうせ悶絶するなら、美味くて悶絶したいものである。
ところで、ここまで読んで「かぜねつ」とはなんだ？と思われた方も多いだろう・・・というのは、実は今日知ったことだが、「かぜねつ」とは方言なのだ。
ウィキペディアによれば「福井弁で口内炎の一種」となっているが、石川（少なくとも金沢以南）でも普通に使っている言葉だ（と思う）。
それはさておき、いろいろとググっているうちにふと疑問に思った・・・「かぜねつ」とは「口内炎の一種」で良いのだろうか？？？
よくよく考えると、今はあまり考えずに、口内炎（「アフタ口内炎」というらしいが）も「かぜねつ」と呼んでいるが、子供の頃に母親から『「かぜねつ」ができたね』と言われたのは口の周りにできていた「みずぶくれ」のことだった・・・いわゆる「口唇ヘルペス（単純ヘルペスの一種）」のことになる。でも「口唇ヘルペス」＝「口内炎」ではない。
だとすると・・・「かぜねつ」＝『「口内炎」と「口唇ヘルペス」』というべきなのかな？？？
なにはともあれ、全然大丈夫(謎)・・・じゃないよ (ToT) ・・・いたいよぉ (ToT) ・・・早く良くなってくれぇ！！ (ToT)

本日の脳年齢：２１才８ヶ月（前日比：＋１才６ヶ月）
本日の総歩数：６，３００歩(前日比：＋１，２０４歩)