アーモンドグリコとセシルチョコレート

統一地方選挙前半の部（といってもこちらでは表はないのだが・・・）の審判の日である。さて、どうなりますことやら。（もちろん、気になるのは地元ではない・・・。）
投票の帰り道、サークルKに寄ると・・・見覚えのある、と～っても懐かしいパッケージの「アーモンドグリコ」と「セシルチョコレート」が・・・思わず手にとって・・・そのまま両方とも買ってしまった。
家に帰ってから、グリコのwebサイトを見てみたが、どこにもでていない・・・それもそのはず、サークルKの「昭和なつかしレトロフェア」のための復刻商品だったのだ。（７－１１の○番煎じ・・・か）
ちなみに「アーモンドグリコ」は昭和43年（1968年）当時、「セシルチョコレート」昭和49年（1974年・・・昭和は計算しやすい）当時のパッケージだそうだが、「セシルチョコレート」の1974年というのは発売が開始された年だそうだ。（「アーモンドグリコ」は昭和30年・・・すっげー！！）
で、ぼけ始めた脳味噌をフル稼働させて記憶をたどってみると・・・たしか、その当時のCMはアーモンドグリコとあわせて、三浦友和と山口百恵だったような・・・。で、田原俊彦と松田聖子になって・・・たぶん、そのうちアーモンドグリコとは別になって・・・松田聖子、堀ちえみ（その時のアーモンドグリコはキョンキョン）・・・そして岡田有希子、南野陽子・・・と続いたような。
自分的には、この中では、やっぱり堀ちえみの「恋知る　セ・シ・ル」ですなぁ。杉真理の「バカンスはいつも雨（レイン）」もぴったりだったし・・・。（グリコは「君は何を教えてくれた」以来、この手はうまかったけど。）
そう言えば、あの頃のCMを集めたビデオがあるはずなのだが・・・どこに行ったのだろう？近いうちに探し出してDVD-Rに焼かねば・・・。
ちなみに、この２アイテム、パッケージは復刻版だけど、味は今のバージョンなのだそうだ・・・って、いったいどこに売ってるのだ？？？

本日の脳年齢：２５才３ヶ月（前日比：＋０才７ヶ月）