2006年12月1日 場所を変えて再開。
でも、ほとんど日常のだらだら話ばかりで、鳥の話は滅多にないと思われます。むしろ虎ばか・・・。
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【朝駆けの部】
待ちに待った週末・・・ということで、4時起きで小僧と共にノコギリクワガタを求めて某キャンプ場へ出撃・・・昨年、一昨年とも同じ時期ながら収穫は大きく違っていたが、今年はいかに・・・もちろん時期は同じだ。
まずは、一昨年、大収穫だったポイントへ・・・が、ノコギリクワガタどころか、他のムシもほとんど見つからない。スズメバチですらいない・・・。
で、ポイントを移動・・・林の入り口で小さいクワガタの♂1匹を発見!さらに根元に目をやると、これまた小さい♀2匹を発見・・・ターゲットのノコギリではないが今日の初収穫・・・それにしても小さいコクワガタだ。(とここでは思っていた。)
さらに、林に入って、蚊に喰われながら探すこと一時間・・・が、見つけたのは羽化直後のニイニイゼミ1匹のみであった。
この後、最初のポイントに戻って、30分ほど探すが、キマワリを見つけたくらいで、他のムシはほとんどおらず・・・あきらめて、昨年、O氏に教えて貰った某公園へと移動した。
が、ここでも収穫はゼロ・・・ニイニイゼミの羽化シーンとニホンミツバチの巣穴を発見しただけであった。
帰宅後、寝ぼけ眼で図鑑を調べると小さいコクワガタだと思っていたのはスジクワガタだった。もちろん♀2匹もスジクワガタで、確かによくよく見れば♂(27mm)の大アゴの形は違ってるし、♀(19&17mm)は背中にはっきりしたスジが入っていた。いやぁ、勉強になりました。
コクワだと思っていた「スジクワガタ♂」(L)、羽化直後の「ニイニイゼミ」(R)
ついつい写真を撮ってしまう「粘菌類」(L)、ニホンミツバチの巣穴(R)
【夜討ちの部】
さて、朝駆けから15時間後、いまいち不完全燃焼の二人はいつものポイントへ再び出撃・・・小僧の話では、かなり大きいヒラタクワガタとオオスズメバチがいるらしい。昨日、おやじが見た時にはコクワガタしかいなかったが・・・。
が、ポイントについてびっくり、いつもの穴から顔を覗かせていたのは紛れもない大きなヒラタクワガタ・・・そして、その脇には数日前と同じようにカブトムシが・・・。
早速、いつもの小道具を出し、慎重に大アゴの先をつかんで、力比べ開始・・・と、その時、カブトムシが大きく動いて、脇から、な、なんともう一匹ヒラタクワガタが現れた・・・こいつもかなり大きい!!
カブトに刺激されて穴に逃げ込まれてはかなわないので、左手に持った懐中電灯の先でカブトごと押しやり、横に飛び出したところを小僧がゲット・・・やがて、最初のヒラタも観念して投降?めでたく大型のヒラタ2匹&カブトをゲットしたのであった。
すっかり気分を良くして、あとは余裕?で昆虫観察?・・・今年初のホタルや交尾中のミヤマカミキリも見ることが出来た。ミヤマカミキリは小さめで触覚の長い方が上で、大きめで触覚が短い方が下だったから、昨日、捕まえたのは推測どおり?♂と♀だったようだ。
久々にコカブトムシも捕まえたが、輸送途中にビニール袋(整理用パック袋)を食い破って逃げられた (´・ω・`) ・・・小さいクセに凄いヤツかも・・・。
帰宅後、改めてカウントしてみるとヒラタの♂は今日の2匹で今シーズン合計10匹・・・昨年からの個体が3匹いるから、あわせて13匹・・・♀は2匹しかいないし、そろそろ釈放するヤツを決めないといけませんなぁ・・・。
今季最大(59mm)(L)、第2位(56mm)(R)の「ヒラタクワガタず」
今季2匹目の「カブトムシ」(L)、ちょっと怒っている?「コクワガタ」(R)
「コカブトムシ」(L)、交尾中の「ミヤマカミキリ」(R)
本日の脳年齢:20才3ヶ月(前日比:+0才2ヶ月)
本日の総歩数:12,806歩(前日比:+4,757歩)
待ちに待った週末・・・ということで、4時起きで小僧と共にノコギリクワガタを求めて某キャンプ場へ出撃・・・昨年、一昨年とも同じ時期ながら収穫は大きく違っていたが、今年はいかに・・・もちろん時期は同じだ。
まずは、一昨年、大収穫だったポイントへ・・・が、ノコギリクワガタどころか、他のムシもほとんど見つからない。スズメバチですらいない・・・。
で、ポイントを移動・・・林の入り口で小さいクワガタの♂1匹を発見!さらに根元に目をやると、これまた小さい♀2匹を発見・・・ターゲットのノコギリではないが今日の初収穫・・・それにしても小さいコクワガタだ。(とここでは思っていた。)
さらに、林に入って、蚊に喰われながら探すこと一時間・・・が、見つけたのは羽化直後のニイニイゼミ1匹のみであった。
この後、最初のポイントに戻って、30分ほど探すが、キマワリを見つけたくらいで、他のムシはほとんどおらず・・・あきらめて、昨年、O氏に教えて貰った某公園へと移動した。
が、ここでも収穫はゼロ・・・ニイニイゼミの羽化シーンとニホンミツバチの巣穴を発見しただけであった。
帰宅後、寝ぼけ眼で図鑑を調べると小さいコクワガタだと思っていたのはスジクワガタだった。もちろん♀2匹もスジクワガタで、確かによくよく見れば♂(27mm)の大アゴの形は違ってるし、♀(19&17mm)は背中にはっきりしたスジが入っていた。いやぁ、勉強になりました。
コクワだと思っていた「スジクワガタ♂」(L)、羽化直後の「ニイニイゼミ」(R)
ついつい写真を撮ってしまう「粘菌類」(L)、ニホンミツバチの巣穴(R)
【夜討ちの部】
さて、朝駆けから15時間後、いまいち不完全燃焼の二人はいつものポイントへ再び出撃・・・小僧の話では、かなり大きいヒラタクワガタとオオスズメバチがいるらしい。昨日、おやじが見た時にはコクワガタしかいなかったが・・・。
が、ポイントについてびっくり、いつもの穴から顔を覗かせていたのは紛れもない大きなヒラタクワガタ・・・そして、その脇には数日前と同じようにカブトムシが・・・。
早速、いつもの小道具を出し、慎重に大アゴの先をつかんで、力比べ開始・・・と、その時、カブトムシが大きく動いて、脇から、な、なんともう一匹ヒラタクワガタが現れた・・・こいつもかなり大きい!!
カブトに刺激されて穴に逃げ込まれてはかなわないので、左手に持った懐中電灯の先でカブトごと押しやり、横に飛び出したところを小僧がゲット・・・やがて、最初のヒラタも観念して投降?めでたく大型のヒラタ2匹&カブトをゲットしたのであった。
すっかり気分を良くして、あとは余裕?で昆虫観察?・・・今年初のホタルや交尾中のミヤマカミキリも見ることが出来た。ミヤマカミキリは小さめで触覚の長い方が上で、大きめで触覚が短い方が下だったから、昨日、捕まえたのは推測どおり?♂と♀だったようだ。
久々にコカブトムシも捕まえたが、輸送途中にビニール袋(整理用パック袋)を食い破って逃げられた (´・ω・`) ・・・小さいクセに凄いヤツかも・・・。
帰宅後、改めてカウントしてみるとヒラタの♂は今日の2匹で今シーズン合計10匹・・・昨年からの個体が3匹いるから、あわせて13匹・・・♀は2匹しかいないし、そろそろ釈放するヤツを決めないといけませんなぁ・・・。
今季最大(59mm)(L)、第2位(56mm)(R)の「ヒラタクワガタず」
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「コカブトムシ」(L)、交尾中の「ミヤマカミキリ」(R)
本日の脳年齢:20才3ヶ月(前日比:+0才2ヶ月)
本日の総歩数:12,806歩(前日比:+4,757歩)
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こし彦
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職業:
口述業
趣味:
道の駅きっぷ・ご朱印・テレビ・山・生き物
自己紹介:
石川県白山市在住のテレビっこおやじ。元鳥ばか・・・ずっと虎ばか、
道の駅きっぷとご朱印を求めて西へ東へ徘徊、たまには甲子園に出没・・・したいが、分不相応に忙しくて思うように徘徊出来ないのが悩みのタネ。
ちなみにお気に入りの選手は、ひーやんと林ちゃん!
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