続・ひまわり村の生キャラメル

３月に試作品をいただいた「河北潟ひまわりの生キャラメル」が、明後日（５／２１）から販売されることになった。
当初は「来年から・・・」という話だったから、大幅な前倒しになったわけだが、生キャラメルの人気が去っちゃってからでは元も子もないから、きっと早いにこしたことはないのだ。
ということで？一足早くレビュー・・・。
まずは肝心のキャラメル・・・大きさは試作品よりもちょっと小さめでより球形に近くなった。ちょうどバターボールみたいな感じ・・・。
確かにこの方が上品で、小さな子供にも食べやすいだろうし、何よりコストの問題からも良いのだと思うけど・・・おやじ的には試作品のような長円形の方が量的にもうれしいなぁ・・・。
味は、試作品よりもちょっとマイルドになった感じがする・・・確かに試作品は甘かったけど、これ以上マイルドになっちゃうと普通のキャラメルと変わらなくなっちゃうから、この辺が良い頃合いなのかも。あと、キャラメル自体が小さくなったからかもしれないけど、（一粒あたりの）ひまわりの種が少なくなってしまっているのは、かなり残念・・・あんまり多いとハム太郎になっちゃうか？（謎）でも、香ばしくって美味しいです。
最後にパッケージ・・・地味なのか派手なのか、いまいちビミョーなデザインと色づかいなのだが、ひまわりをイメージさせるということでこうなったらしい。
ま、このあたりは好きずきだと思うけど、ちょっと残念なのは、どこにも河北潟干拓地産（ひまわりの種）を使っていると言うことが書かれていないこと。
干拓地産はひまわりの種だけだから、誤解を生じさせないためにはこの方が良いのだろうし、あまりごちゃごちゃ書くのもかえって良くないのだと思うけど・・・中に干拓地やひまわり村の紹介なども書いた小さなパンフなんかを入れても良かったような気がするなぁ。コスト増の原因になっちゃうけどね。
ちなみに、気になるお値段は７００円（税込み）・・・８粒入りだから、一粒あたり８７円５０銭・・・うーん、これもビミョーだなぁ。
ま、とりあえず買って見て下さい・・・津幡町加賀爪のお菓子処「加賀藩たかくら」さんで買うことができますから・・・。

追加・・・問い合わせ多数につき、急遽、一日繰り上げて２０日からの販売になったそうです。

本日の脳年齢：２２才５ヶ月（前日比：＋１才８ヶ月）
本日の総歩数：５，２６０歩（前日比：－２，３１８歩）